IPO株の銘柄分析&予想

「光フードサービス」のIPO情報総まとめ!
スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、
他の居酒屋チェーン企業との比較や予想まで解説![2024年3月4日 情報更新]

2024年1月25日公開(2024年3月4日更新)
ザイ・オンライン編集部
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会社名 光フードサービス
市場・コード/業種 東証グロース、名証ネクスト・138A/小売業
上場日 2月28日
申込期間(BB期間) 2月9日~2月16日
おすすめ証券会社 SMBC日興証券楽天証券岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)DMM.com証券
フィスコ分析による
市場の注目度
★★★最高★5つ
初値(初値騰落率) 5850円(+119.92%)
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】

その他のIPO銘柄の情報はこちら!

光フードサービスが2月28日にIPO(新規上場)!

「光フードサービス」の公式サイトより

 光フードサービスは、2024年1月25日、東京証券取引所に上場承認され、2024年2月28日にIPO(新規上場)することが決定した。

 光フードサービスは2009年12月1日に設立された。名古屋を本拠地とし、立呑み店をメインに運営している。「飲食事業」として2023年11月末現在、直営店が31店舗・業務委託店8店舗、フランチャイズ店(FC店)15店舗を展開している。業態ブランドは、焼きとん「大黒」、天ぷら・鮨「魚椿」、ラーメン「金山家」、焼肉「焼肉デラックス」。

【目次】(クリックで該当する情報へ移動します)
▼いつ申し込んで、いつ購入する?(ブックビルディング期間、上場日など)
▼どこの証券会社で申し込める?(幹事証券会社)
▼いくらで買える?(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)
▼発行株数・単元数・公開規模は?

▼どんな会社?
▼業績データ/業績コメント
▼企業の詳細情報/銘柄紹介
▼投資のポイント

 

光フードサービスのIPOは、いつ申し込んで、いつ購入する?
(ブックビルディング期間、上場日など)

■スケジュール
仮条件提示 2月8
ブックビルディング(抽選申込)期間 2月9日~2月16日
公開価格決定 2月19日
購入申込期間 2月20日~2月26日
払込日 2月27日
上場日 2月28日

光フードサービスのIPOは、どこの証券会社で申し込める?
(主幹事証券会社・幹事証券会社・委託販売証券会社など)

■取り扱い証券会社(2024年2月9日時点。割当は変更になる場合があります)
証券会社名
(※青文字はクリックで詳細ページへ)
引受シェア 口座開設
SMBC日興証券
[最短即日で取引可能]
2.6
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楽天証券
[最短翌日に取引可能]
0.9
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岡三オンライン(旧:岡三オンライン証券)
[最短2日後に取引可能]
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DMM.com証券
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東海東京証券(主幹事証券) 91.3  
岡三証券 2.6  
極東証券 1.7  
水戸証券 0.9  

光フードサービスのIPOは、いくらで買える? 割安/割高?
(仮条件・公募価格・予想PER・初値・初値騰落率など)

■価格情報
想定発行価格(※1) 2000
仮条件
[予想PER(※2)
2400~2660円
11.7倍~13.0倍]
公募価格 2660円
初値 5850円
初値騰落率 +119.92%
予想トレーディングレンジ(※3) 1100~4000
最新チャート 【クリックで最新チャートへ】
※1 有価証券届出書提出時。※2 予想EPS=今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数、から計算したもの。※3 期間は上場後1年を想定。
■類似会社3社の予想PER(2024年2月6日終値の株価と会社側予想から計算)
会社名 ※クリックで最新チャートへ 予想PER
【3社平均】 33.8倍
ハブ<3030> 41.8倍
ヨシックス<3221> 25.6倍(連)
串カツ田中<3547> 33.9倍(連)

 予想EPSから割り出した仮条件の予想PERと、類似会社3社の平均PERと比較すると、本銘柄の公開価格は類似会社より割安と判断できる。

光フードサービスの発行株数・単元数・公開規模は?

■株数などに関する情報
発行済株式数(上場時) 99万2000株(予定)
公開株式数 公募32万株  売出-株
(オーバーアロットメントによる売出4万8000株)
想定公開規模(※1) 7.4億円(OA含む)
※1 有価証券届出書提出時における想定発行価格で計算。

光フードサービスは名古屋を拠点に立呑み居酒屋を展開

 立呑み居酒屋を中心とした飲食店を展開する。中長期的には全国で300店舗達成をビジョンに掲げており、2023年11月末現在54店舗。2022年11月期売上高内訳は、直営店売上92.0%、業務委託店6.3%、FC売上0.9%、その他0.8%。主要ターゲットは、30代~50代の単身のサラリーマン。

 コロナ明けの人流回復で飲食業界はここのところ回復イメージがあるのはポジティブ材料だろう。同社もコロナ禍の影響は受けたようだが、2022年11月期以降はコロナ禍前以上の水準へ業績拡大させている。昨年12月に上場した魁力屋<5891>の株価推移から飲食店銘柄への好印象もありそうだ。

 公開規模は7億円台となる見込み。発行済株式はすべて上場日後180日間のロックアップがかかっている。

⇒魁力屋<5891>のIPO情報はこちら!

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光フードサービスの業績データ

■業績推移(単位:百万円・% )
決算期 売上高
(伸び率)
経常利益
(伸び率)
純損益
(伸び率)
2020/11 1,096
(-2.4%)
7
(-86.2%)
▲ 49
(―)
2021/11 868
(-20.8%)
109
1300.5%
40
2022/11 1,684
(93.9%)
133
21.2%
62
55.0%
2023/11 2,225
(32.1%)
255
91.5%
201
219.7%
2024/11予 2,542
(14.2%)
292
14.5%
203
1.0%
2023/8 3Q 1,640
(―)
184
(―)
128
(―)
予想EPS(※)
/配当
単独:204.64円/0.00円
※予想EPSは「今期(IPO時)予想純利益÷上場時発行済株式数」で計算したもの。

光フードサービスの業績コメント

 2024年11月期の業績は、売上高が前期比14.2%増の25.4億円、経常利益が同14.5%増の2.9億円と増収増益の見通しとなっている。

 外食産業においては、人出の回復が見られるものの、国際情勢悪化や円安等に起因する原材料やエネルギーの価格高騰等が継続しており未だ厳しい状況が続いている。

 このような状況の中、同社は、各店舗考案によるイベント、限定メニューの提供等の施策を実施、QSC(Quality Service Cleanliness)の向上にも取り組み、より多くの顧客に楽しんでもらえるよう取り組んでいる。また、2箇所目となるセントラルキッチンを愛知県津島市に新設し、2022年11月から本格稼働している。これにより、設置前の約4倍の生産が見込めるようになり、今後の新規出店にも対応し得る生産体制となった。さらに、セントラルキッチンが2拠点となることで、災害の発生などの不測の事態においても、製造供給を止めることなく対応し得る体制を構築できているものと考えている。

 なお、2023年11月末時点における店舗数は直営店31店舗(2022年11月末時点は31店舗)、業務委託店8店舗(同7店舗)、フランチャイズ店15店舗(同14店舗)となっている。

光フードサービスの詳細情報

■基本情報
所在地 名古屋市中村区則武一丁目10番6号
代表者名(生年月日) 代表取締役社長 大谷 光徳(昭和55年7月26日生)
設立 平成21年12月1日
資本金 2000万円(令和6年1月25日現在)
従業員数 150人(令和5年12月31日現在)
事業内容 立呑み居酒屋を中心とした飲食店の展開
■売上高構成比率(2022/11期 実績)
品目 金額 比率
直営店売上 1,549 百万円 92.0%
業務委託店売上 105 百万円 6.3%
FC売上 15 百万円 0.9%
その他 13 百万円 0.8%
合計 1,684 百万円 100.0%
■大株主上位10位
順位 株主名 保有株数 保有シェア
1 (株)エム・カンパニー 42万株 62.50%
2 大谷 光徳 18万株 26.79%
3 中島 翔太 6万株 8.93%
4 石田 央 1万2000株 1.79%
合計   67万2000株 100.00%
■その他情報
手取金の使途 (1)設備資金及び(2)運転資金として充当する予定
関係会社
VC売却可能分(推定) -社 -株(売出し・保有期間などの制限があるもの以外)
直近有償第三者割当 年月日 2018年11月28日
割当先 大谷光徳、中島翔太、石田央
発行価格 83円 ※株式分割を考慮済み
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光フードサービスの銘柄紹介

 同社は現在、名古屋を本拠地とし、立呑み店をメインに運営しており、事業区分は「飲食事業」の単一セグメントとなる。2023年11月末現在、直営店が31店舗・業務委託店が8店舗、フランチャイズ店(FC店)が15店舗であり、焼きとん大黒/立呑み魚椿/横浜家系ラーメン金山家/焼肉デラックスの4ブランドを展開。

[接客の特徴]

 テーマパークのような、非日常の特別なサプライズを創造することを志すことは大変素晴らしいことだと認識している一方で、同社では365日分の365日、毎日、小さな幸せを顧客も従業員も感じることができるようにとの考えを基本としている。

 総合して「人生密着型」をテーマとし、一人でも入店しやすい開放的なつくりを心掛け、小さなことにも目の届くサービスを提供することで、各地域にコミュニティセンターを創設していくような気持ちで展開していきたいと考えている。そして、日常のささやかな笑顔をひとつでも多く創り出し、同社に関わる全ての人々が幸せになるような、オールウィンの会社にしていきたいと考えている。

[商品の特徴]

・焼きとん大黒
 焼きとんと呼ばれる、豚を使用した串焼きで、様々な豚の部位(20種類以上)を使用し提供している。また、店舗ごとに毎月オリジナル商品を限定的に提供している。その他、たん、はつといった部位を使用し、セントラルキッチンにおける低温調理にて「刺身に近い食感」を実現し、提供している。

・立呑み魚椿
 旬の海鮮を使用した天ぷら、刺盛りをメインに提供している。通年メニュー、季節4回に分けたメニュー、毎月のメニューと3段階に分け、季節感を演出している。

・横浜家系ラーメン金山家
 豚骨醤油ベースの中太麺を特徴とするラーメンである。豚骨や鶏ガラから取ったダシに醤油のタレを混ぜた「豚骨醤油ベース」のスープに、モチモチとした独特の食感を持つストレートの中太麺、ほうれん草やチャーシュー、海苔をトッピングの基本とし、味の濃さやスープの脂の量、麺のゆで加減の調整、トッピングの追加などによるアレンジが可能であることなどを特徴としている。

・焼肉デラックス
「焼肉の食べ放題」をコンセプトに、品目数を3段階(約60、80、95)に分けてコース選択ができる仕組としている。また、タブレットオーダーにより、特急レーンにて商品を顧客にお届けする仕様となっている。

[店舗の特徴]

 同社の店舗特徴については、10坪という「小箱」を上手く活用した席数を限定しない立呑みスタイルにて、不況にも強く気軽に入れる低単価により、テーマパークや記念日のお祝いのような非日常的なサービスではなく「365日いつでも気軽に立ち寄れる」場を提供することをコンセプトにしている。このため、30代~50代の単身のサラリーマンを主要ターゲットとしている。また、コンパクトサイズでの出店のため、出店ハードルが比較的低く、スピード展開することが可能となっている。

光フードサービスの投資のポイント

 名古屋の立呑み業態でナンバーワンを目指している飲食店企業。コロナ明けの人流回復で飲食業界はここのところ回復イメージがあるのはポジティブ材料だろう。同社もコロナ禍の影響は受けたようだが、2022年11月期以降はコロナ禍前以上の水準へ業績拡大させている。昨年12月に上場した魁力屋<5891>は対公開価格比+30.1%という初値をつけ、上場後も好調な株価推移をみせている。情報・通信セクターの人気に陰りが見えてきたなか、飲食店セクターに関心を寄せる投資家が増えてくる可能性はある。

⇒魁力屋<5891>のIPO情報はこちら!

 2008年名古屋市に立呑み焼きとん大黒(住吉店)を開店したのが始まり。現在、名古屋を本拠地とし、立呑み店をメインに運営している。中長期的には全国で300店舗達成をビジョンに掲げており、2023年11月末現在54店舗。2022年11月期売上高内訳は、直営店売上92.0%、業務委託店6.3%、FC売上0.9%、その他0.8%。展開ブランドは、(1)大黒(主力商品:焼きとん、直営店舗数20/業務委託店舗数6/FC店舗数15)、(2)魚椿(天ぷら・鮨、直営8/業務委託1)、(3)金山家(ラーメン、直営2/業務委託1)、(4)焼肉デラックス(焼肉、直営1)となっている。

 10坪という「小箱」を上手く活用した席数を限定しない店舗で「365日いつでも気軽に立ち寄れる」場を提供することをコンセプトにしている。主要ターゲットは、30代~50代の単身のサラリーマン。2022年11月期は常連客数193人、既存店売上高前年対比176.4%、直営店店舗数31店舗。従業員は150名。

 業績面について、2024年11月期の業績は、売上高が前期比14.2%増の25.4億円、経常利益が同14.5%増の2.9億円と増収増益の見通しとなっている。現在、名古屋市内、関東地域、広島市内、仙台市内(FC店)での事業展開を行っており、今期末においては、直営店舗数37、業務委託店舗数9、FC店舗数16の合計62店舗体制を計画している。同社では、4坪からの出店が可能であり、他社が狙えない物件の空間利用ができるという。営業利益率は前期・今期は10%超となっている。

 想定仮条件水準の今期予想PERは9~10倍と他の居酒屋関連と比較すると低位にある。コロナ禍の影響時との振れ幅をふまえたか、若干遠慮気味の価格設定という印象がしなくもない。今後の経緯で想定発行価格どおりに価格が決定されるか注目していきたい。

 公開規模は7億円台となる見込み。発行済株式はすべて代表取締役社長(資産管理会社含む)ら役員で保有しており、上場日後180日間のロックアップがかかっている。公開株は公募株のみとなっており、需給面への懸念は乏しい。ただ、2/28はCocolive<137A>と同時上場となっており、初値買い資金分散の影響を受けそうだ。

⇒Cocolive<137A>のIPO情報はこちら!

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◆SMBC日興証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
19社
52社
24社
47社
26社
80社
10%:1人1票の平等抽選
最大5%:「ステージ別抽選」
※1
341万
【ポイント】
大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、2019年2月からは、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」がスタート。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。
※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。
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◆SBI証券
主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) ネット配分・抽選方法 口座数
2023 2022 2021
21社
91社
13社
89社
21社
122社
60%:1単元1票の平等抽選
30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分
10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分
1169万
【ポイント】
ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2023年は全96社中91社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。
※SBIネオモバイル証券、SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。
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