I初値から値上がりする可能性が高いIPO株は、
株式投資初心者にもおすすめ!
IPO株(新規公開株)投資と聞くと、株式投資初心者は「よくわからない難しい投資」というイメージを持つかもしれないが、それは大きな誤り。IPO株は、まだ株式投資に慣れていない人にもおすすめできる投資なのだ。
なぜなら、IPO株には「難しい投資判断があまり必要ないうえ、値上がりしやすく、損をするリスクが低い」というメリットがあるからだ。
下の表は、過去5年(2021年〜2025年)に新規上場したIPO株の初値の状況を年ごとにまとめたものだ。2023年はわずかに70%を下回ったが、基本的には毎年70〜80%超のIPOで初値が公募会価格を上回ったことがわかる。
| ■公開価格に対する初値の勝率と平均騰落率の平均(2021〜2025年) | ||||||
| 上場年 | 初値> 公開価格 |
初値= 公開価格 |
初値< 公開価格 |
合計 | 勝率※1 | 平均騰落率※2 |
| 2021年 | 103 | 2 | 20 | 125 | 82.4% | 56.2% |
| 2022年 | 72 | 1 | 18 | 91 | 79.1% | 51.8% |
| 2023年 | 67 | 3 | 26 | 96 | 69.8% | 63.2% |
| 2024年 | 64 | 3 | 19 | 86 | 74.4% | 30.9% |
| 2025年 | 53 | 2 | 10 | 65 | 81.5% | 39.2% |
| ※1 勝率は初値が公開価格を上回った件数の割合。※2 平均騰落率は各銘柄の初値騰落率の相加平均。 | ||||||
つまり、IPO株を購入し、何も考えずに初値で売却するだけで、10銘柄中7〜8銘柄という驚異的な確率で利益を得ることができたということ。逆に初値で損失を出してしまったIPO株は、10銘柄中わずか2〜3銘柄しかない。
また、初値が何倍にも高騰する可能性があるのもIPO株の大きな魅力のひとつ。上の表の「初値騰落率の平均」を見ると、低い年でも平均で+30%ほど初値が高騰している。さらに、下の表は2025年のIPO初値騰落率トップ5をまとめたものだが、上位5銘柄は+100%以上、つまり初値が公開価格の2倍以上に跳ね上がっている。
| ■2025年・IPOの初値騰落率トップ5 | |||||
| 順位 | 銘柄(コード) | 上場日 | 公開価格(円) | 初値(円) | 初値騰落率 |
| 1 位 |
フラー(387A) | 7/24 | 1170 | 5200 | +344.4% |
| 2 位 |
ZenmuTech(338A) | 3/27 | 1580 | 5000 | +216.5% |
| 3 位 |
ミライロ(335A) | 3/24 | 270 | 661 | +144.8% |
| 4 位 |
クラシコ(442A) | 11/5 | 1390 | 3270 | +135.3% |
| 5 位 |
オリオンビール(409A) | 9/25 | 850 | 1863 | +119.2% |
2025年の初値騰落率トップとなったフラー(387A)に至っては、公開価格が1170円のところを初値で5200円に跳ね上がった。つまり、11万7000円で買った株が、何も考えずに初値で売るだけで52万円になったのだ。まさに「IPOドリーム」と言えるだろう。
一方、2025年の初値騰落率ワースト5をまとめたのが下の表だ。ワースト1位のAICEトラベル(343A)でも、わずか−13.6%しか下落していない。
| ■2024年・IPOの初値騰落率ワースト5 | |||||
| 順位 | 銘柄(コード) | 上場日 | 公開価格(円) | 初値(円) | 初値騰落率 |
| 1 位 |
AICEトラベル(343A) | 4/7 | 1000 | 864 | −13.6% |
| 2 位 |
ミラティブ(472A) | 12/18 | 860 | 751 | −12.7% |
| 3 位 |
パワーエックス(485A) | 12/19 | 1220 | 1130 | −7.4% |
| 4 位 |
インフキュリオン(438A) | 10/24 | 1680 | 1560 | −7.1% |
| 5 位 |
オーバーラップホールディングス(414A) | 10/3 | 1650 | 1533 | −7.1% |
つまり、IPO株は「初値で上る可能性が高く、高騰しやすい。逆に、初値で下がる可能性は低く、大きくは下がりにくい」という傾向にあるのだ。
もちろん株式投資に「絶対」はないので、IPO株が初値で大きく下落してしまう危険性は0%ではない。購入を申し込む前には、値下がりする可能性がある銘柄かどうかの検討が必要だ。
しかし、それでも他の投資と比較して勝てる可能性が高いのは間違いない。投資初心者でも、チャレンジしてみる価値は十分にあるだろう。
【※関連記事】
⇒「IPO投資」は、株初心者でも“勝率87%”を実現可能な投資術! 「IPO投資」ができる“仕組み”さえ作れれば、機械的な売買をするだけで短期間で儲かるのが魅力!
このように良いことずくめのIPO株に参加する個人投資家は多いが、実は、誰もが儲かっているというわけではない。なぜなら、IPO株投資には大きな壁が存在するから。それは、「IPO株に申し込んでも、非常に当選しにくい」ということだ。
IPO株は抽選に当たらないと購入できないので
複数の証券会社から申し込もう!
IPO株は、株式市場で売買される通常の株とは違い、あらかじめ決まった株価で一定の株数だけ売りに出される。しかし、IPO株は人気があるので、ほとんどの銘柄では売り出される株数より購入希望者の人数のほうが圧倒的に多くなり、その結果、競争倍率の非常に高い抽選に当選しないと、IPO株を購入することができないのだ。
通常の株式投資では、「上がる銘柄を見極める」ことが一番重要だ。一方、IPO株投資の場合は、「抽選という狭き門をいかにくぐり抜け、IPO株を購入する権利を手に入れるか」が重要となってくる。
では、どうすればIPO株の当選確率を上げることができるだろうか。もっとも基本的な戦略は、多くの証券会社から申し込むことだ。
IPO株は、銘柄ごとに取り扱い証券会社が決まっており、さらに「●●証券には1万株、●●証券には2万株」というように、証券会社ごとに決まった数のIPO株が割り当てられる。IPO株の抽選は証券会社ごとに行われるので、多くの証券会社から申し込んで抽選対象となれば、それだけ当選の確率は高くなる。
インターネット取引であれば、複数の証券会社に口座を開設してそれぞれからIPO株に申し込むとしても、それほど手間はかからないだろう。
「店頭取引なら、抽選に頼ることなくIPO株を購入できる」という話があり、それは事実だ。しかし、店頭取引でIPO株を回してもらうには、それなりの資産額と取引実績が必要となる。証券会社も商売なので、「今後、お金を使ってくれる可能性の高い金持ち資産家」に優先してIPO株を回すからだ。
また、「証券会社に割り当てられたIPO株は、ほとんどが店頭取引への配分に当てられ、ネット取引の人にはほとんど回ってこない」と言う人もいるが、そんなことはない。最近の証券会社はネット投資家へのサービスを充実させており、多い証券会社なら自社への割当の100%、少ない証券会社でも10%程度はネット取引の投資家へ配分し、公平に抽選を行っている。
そう考えると、それほど資金量の多くない個人投資家、特に初心者投資家は、インターネット取引でIPO株に申し込み、資金量や取引実績などに左右されない「公平な抽選」にチャレンジするのが正解だろう。
まずは「抽選時に入金が必要ない証券会社」と
次に「IPO株に当選する確率の高い証券会社」に絞って口座開設を
IPO株は、なるべく多くの証券会社から申し込んだほうが当選確率は高くなるので、本気でIPO投資をやっている個人投資家の中には、10社以上の証券会社に口座を開設している人も少なくない。
だが、投資初心者がいきなり10社以上の証券会社に口座を開設するのはハードルが高いだろう。使っている証券会社の数が多くなれば管理が大変になるだけでなく、十分な資金量がないとそれだけの数の証券会社を活用することはできないからだ。
ほとんどの証券会社では、IPO株の抽選前に購入資金を口座に入れておく必要がある。例えば、公開価格2000円のIPO株を1単元100株申し込む場合、証券口座に20万円以上入っていなければ、抽選の対象にはならない。つまり、10社の証券会社から申し込むには、200万円の資金が必要となる。逆に、もし投資資金が100万円しかない人であれば、いくら10社の証券会社で口座を持っていても、5社からしか申し込むことはできないのだ。
だが、なかには抽選前に購入資金を入れる必要のない証券会社も存在する。松井証券やSBIネオトレード証券だ。これらの証券会社は、IPO申込時の事前入金は不要で、当選が決まった後、購入申込の時点で購入代金を入れればOKだ。限られた投資資金でIPO株投資をしたい人には、おすすめの証券会社と言える。
【※関連記事はこちら!】
⇒「IPO(新規上場)が当選しやすくなる」証券会社の選び方を伝授! 優先すべきは、当選するまで資金が不要な松井証券、SBIネオトレード証券など!
SBI証券のIPO申込みの流れ。ブックビルディン申し込み後、抽選する前の段階(STEP2)で購入代金が口座に入っている必要がある(画像出典:SBI証券公式サイト)拡大画像表示
松井証券のIPO申込みの流れ。抽選前に入金の必要はなく、購入申込期間の最終日の15:45時点で購入代金が口座に入っていればよい(画像出典:松井証券公式サイト)拡大画像表示
| ■抽選(ブックビルディング)申込時に入金が必要ない主な証券会社 | ||||
| 証券会社名 | 抽選申込み時の入金 | 2025年IPO実績 | 口座開設 | |
| 主幹事 | 取扱数 | |||
| 松井証券 | 不要 | 0社 | 51社 | |
| SBIネオトレード証券 | 不要 | 0社 | 13社 | |
だが、口座にお金がなくてもIPOに申し込めるのはこうした一部の証券会社に限られており、ほとんどの証券会社では、抽選前に入金が必要な「完全前受制」を採用している。
さきほど説明したように、「完全前受制」を採用している証券会社からIPOに申し込むには、申し込む証券会社の数だけ購入資金が必要なので、すべての取扱証券会社から申し込むのは現実的ではない。つまり、より当選確率を上げ、より効率的にIPO株投資をしたいのであれば、より当選する可能性の高い証券会社を選ぶことが重要となる。
「主幹事」には、他の証券会社の100倍ものIPO株が
割り当てられる場合もあり、圧倒的に有利!
では、どうやって当選する可能性の高い証券会社を選べば良いのだろうか。まず、誰でも考えるのは、IPO株の取り扱い数が多い証券会社だ
IPO株は、どこの証券会社からでも申し込めるわけではなく、銘柄ごとに取り扱い証券会社が決まっている。
例えば、2025年に初値騰落率1位だったフラー(387A)であれば、SBI証券やSMBC日興証券、松井証券などが取扱証券会社となっており、基本的にそれ以外の証券会社からは申し込むことができない。
【※関連記事はこちら!】
⇒「フラー」のIPO情報総まとめ! スケジュールから幹事証券、注目度、銘柄分析、他のスマホアプリ開発・分析企業との比較や予想まで解説!
当然、IPO株の取り扱い数が多い証券会社ほど、たくさんの銘柄に申し込むことができる。逆に、IPO株投資をするのに、IPO株をほとんど取り扱わない証券会社の口座を開設しても意味はない。
ただし、多くのIPO株に申し込める証券会社ほど当選する可能性が高いかというと、一概にそうとは言えない。証券会社によって「当たりやすい証券会社」と「なかなか当たらない証券会社」があるからだ。
「なかなか当たらない証券会社」で数多く申し込むより、申し込める数は減っても「当たりやすい証券会社」から申し込んだほうが、結果的に当選確率は高くなる。
では、「当たりやすい証券会社」と「なかなか当たらない証券会社」は何が違うのか。もっとも重要となるのが、「主幹事」を務めているかどうかだ。
企業が新規上場(IPO)する際に様々なサポートを行う証券会社は「幹事証券」と呼ばれ、その中でも中心的な役割を果たす証券会社は「主幹事証券」と呼ばれる。通常、この主幹事と幹事、さらに主幹事や幹事からIPO株の販売を委託された「委託幹事(裏幹事)」が、そのIPO銘柄の取り扱い証券会社となる。
売り出されるIPO株は、前述の通り、取り扱い証券会社ごとに割り当てられるが、その割当数は主幹事が圧倒的に多い。銘柄にもよるが、ほとんどの場合、売り出し株数のうち80~90%程度が主幹事に割り当てられる。
IPO株の割当が多いということは、それだけ当選して購入できる人が多いということ。つまり、主幹事を務める証券会社から申し込むと、それだけ当選確率が高くなるのだ。
例えば、前述したフラー(387A)の取扱証券会社と割当をまとめたのが次の表だ。
| ■フラー(387A)のIPO時の割当株数は、主幹事が圧倒的に多い! | ||
| 引受証券会社 ※委託証券を除く | 割当比率 | 主幹事との比較 |
| SBI証券(主幹事) | 87.3% | ― |
| 野村證券 | 5.2% | 約17分の1 |
| 岩井コスモ証券 | 0.8% | 約109分の1 |
| SMBC日興証券 | ||
| 松井証券 | ||
| マネックス証券 | ||
| 楽天証券 | ||
| 岡三にいがた証券 | ||
| Jトラストグローバル証券 | ||
| 第四北越証券 | ||
| 東海東京証券 | ||
フラーのIPO株は、87.3%が主幹事であるSBI証券に割り当てられている。これは、2番目に割当が多い野村證券の約17倍。さらに言えば、SMBC日興証券や松井証券、マネックス証券などの100倍以上もの株数が割り当てられていることがわかる。
当選確率は、抽選方法や申し込み人数によっても変わるので、「割当が100倍だから当選確率も100倍」という単純な話ではない。しかし、割当数が数十~数百倍になる主幹事が、他の証券会社と比べて当選する確率が圧倒的に高いのは間違いない。それだけ主幹事を務める証券会社から申し込むメリットは大きいのだ。
主幹事の実績が多い
おすすめ証券会社5社を紹介!
ザイ・オンラインがおすすめする「主幹事数が多い証券会社」は、次の5社だ。5社とも、主幹事数だけではなく取扱銘柄数も多いので、その点でもIPO株投資家にとって魅力的な証券会社だろう。
■SMBC日興証券
次に、三大証券会社のひとつに数えられるSMBC日興証券で、毎年多くのIPOで主幹事を務めており、取り扱い数もトップクラスだ。ネット投資家へのIPO株の配分は10%と少なめだが、主幹事への割り当てが他の証券会社の50~100倍と考えると、主幹事を務める銘柄での当選確率は十分に高いと考えられる。
| ◆SMBC日興証券 ⇒詳細情報ページへ | |||||
| 主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | |||
| 2025 | 2024 | 2023 | |||
| 16社 27社 |
23社 52社 |
19社 52社 |
10%:1人1票の平等抽選 最大5%:「ステージ別抽選」※ |
406万 | |
|
【ポイント】 大手証券の中でもIPOに力を入れており、2024年、2025年ともに主幹事数で1位! また、国内五大証券のひとつだけあり「日本郵政グループ3社」や「JR九州」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねている。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」も実施。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。 ※ 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。 |
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【関連記事】 ◆【SMBC日興証券のおすすめポイントは?】信用取引完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」がおすすめ! ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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■SBI証券
SBI証券も近年IPO株に力を入れており、ネット証券会社でありながら毎年複数社の主幹事を務め、取扱銘柄数も圧倒的に多い。ネット証券だけあって、IPO株のネット取引への配分は100%。そのうち70%が、取引実績などに左右されない平等な抽選となっている。また、多くの単元数で申し込むほど当選確率が上がるので、投資資金に余裕のある人は、SBI証券を上手に活用したい。
| ◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | |||||
| 主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | |||
| 2025 | 2024 | 2023 | |||
| 9社 62社 |
11社 76社 |
21社 90社 |
60%:1単元1票の平等抽選 30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分 10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分 |
1583万 ※ |
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【ポイント】 ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2025年は全65社中62社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまりSBI証券の口座さえ持っていれば、大半のIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。 ※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。 |
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【関連記事】 ◆「楽天証券」や「SBI証券」など、5つの証券会社が売買手数料を大幅値下げ! 「1日最高40万円」の取引まで無料で売買できるお得なネット証券も登場! ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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大手証券会社と同じグループのネット証券会社は
隠れた狙い目の証券会社
IPO株に当選しやすい証券会社として「主幹事の多い証券会社」を紹介したが、実はもうひとつおすすめの証券会社がある。それは「主幹事を多く務める証券会社のグループ証券会社」だ。
主幹事は数多くのIPO株を販売するため、自社だけ売りだすのではなく、同じグループのネット証券会社にIPO株の販売を委託するケースが多い。
委託幹事が、主幹事・幹事からどれだけの株数を委託されるのかは、IPO銘柄によるので一概には判断できない。しかし、圧倒的に多くの株数が割り当てられる主幹事から委託された場合、通常の幹事より多くの割当があることが期待できる。
つまり、「主幹事数が多い大手証券会社のグループ証券会社」は、下手な幹事証券よりも当選が期待できる隠れた狙い目の証券会社と言えるのだ。
大手証券会社のグループ証券会社の中でもおすすめは、三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)」とSBIネオトレード証券の2社だ。
■三菱UFJ eスマート証券
三菱UFJ eスマート証券は、毎年一定数のIPO銘柄で主幹事を務める三菱UFJモルガン・スタンレー証券と同じ三菱UFJフィナンシャル・グループなので、。三菱UFJモルガン・スタンレー証券で取り扱うIPO株は、一部の銘柄を除き、大半は三菱UFJ eスマート証券でも申し込み可能となっている。
| ◆三菱UFJ eスマート証券【三菱UFJモルガン・スタンレー証券のグループ証券】 | |||||
| グループ会社の主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | |||
| 2025 | 2024 | 2023 | |||
|
6社※ 20社 |
10社※ 20社 |
9社※ 26社 |
10%以上:1人1票の平等抽選 | 201万 | |
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【ポイント】 日本5大証券会社のひとつである「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」は毎年数件のIPO銘柄で主幹事を受け持っているが、売買手数料が高めなのがネック。しかし、同じグループ会社のネット証券「三菱UFJ eスマート証券」なら、「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」が引き受けるIPO銘柄に申し込み可能(一部銘柄を除く)なうえ、売買手数料が安めなので使い勝手が良い。ちなみに複数単元を申し込んでも当選確率は変わらないので、資金量が少ない人でも不利にならない。IPO投資に特化したスマホ用アプリ「IPOLab」も便利。 ※「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」のIPO主幹事数。 |
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【関連記事】 ◆【三菱UFJ eスマート証券のおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率はネット証券トップクラス ◆三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? |
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■SBIネオトレード証券
SBIネオトレード証券は、以前はライブスター証券だったが、2021年1月にSBIグループに入って現在の名称になった。SBIグループ入り以降、IPO取扱数が急増。そのほとんどがSBI証券が主幹事を務めるIPOとなっている。
また、SBIネオトレード証券は、前述したように当選発表後に入金すればいいので、口座にお金が入っていなくても抽選に申し込めるのがメリット。限られた資金を効率的に運用したい個人投資家にとって、持っていて損のない証券会社と言える。
| ◆SBIネオトレード証券【SBI証券のグループ証券】 | |||||
| グループ会社の主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | |||
| 2025 | 2024 | 2023 | |||
|
8社※1 13社 |
11社※1 22社 |
10社※1 22社 |
10%:1人1票の平等抽選 90%:ステージ制抽選※2 |
− | |
|
【ポイント】 2021年1月にライブスター証券から現在の名称を変更。過去のIPO実績はそこまで多くないが、SBIグループに入ったことでIPO取扱数が急増した。しかも、その大半がSBI証券が主幹事を務めるIPO銘柄となっている。抽選申込時には資金を用意する必要がないのもポイント。当選して入金すればOKなので資金配分の心配することなく気軽にIPOに申し込める。全割当の100%がネット配分で、「IPO抽選優遇プログラム」はIPO抽選申込日の前月の取引実績などに応じて6段階のステージに分類され、それに応じた票数が付与される。 ※1「SBIネオトレード証券」の取扱銘柄の中で「SBI証券」が主幹事を務めた数。※2 前月の売買代金合計額や前月末時点の「保有現物株残高」と「保有投資信託残高」の合計額によって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。。 |
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【関連記事】 ◆【証券会社比較】SBIネオトレード証券の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」まで、まとめて紹介! ◆株主優待名人・桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
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委託幹事から申し込む場合の注意点は、IPO株の取り扱いに関する発表時期が通常の主幹事・幹事よりも遅いこと。情報が入ってからだと口座開設が間に合わないケースもあるので、早めに申し込みを済ませておきたい。
IPO株投資の第一歩は
有力な証券会社の口座開設から
ここまで解説してきた内容をまとめると、次のようになる。
・IPO株の当選確率を上げたいなら、多くの証券会社から申し込むのが基本
・抽選時に入金が必要ない証券会社は、とりあえず申し込んでおく
・抽選時に入金が必要な証券会社は、当選確率の高い証券会社に絞る
・当選確率が高いのは主幹事証券
・IPO株をはじめるなら「抽選時に入金が必要ない証券会社」と「主幹事を多く務める証券会社」の口座を開設!
証券会社の口座は、どこもインターネットから簡単に開設ができ、また、口座開設手数料や口座維持管理手数料といったコストも一切必要がない。本気でIPO株投資にチャレンジしたいと考える人は、まず第一歩として、今回紹介した証券会社での口座開設を検討してみよう。
なお、当選確率の高い証券会社を選ぶには、主幹事以外にも「抽選方法」や「申し込み人数(ライバルの多さ)」といった要素も重要となる。それらについては、次回以降の記事で解説していく予定だ。
| ■「入金タイミング」から検討したおすすめ証券会 | ||||
| 主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・ 抽選方法 |
口座開設 | ||
| 2025年 | 2024年 | 2023年 | ||
| 松井証券 ⇒証券会社の詳細情報はこちら! | ||||
| 0社 19社 |
0社 24社 |
0社 23社 |
10%以上:1人1票の平等抽選 | |
| SBIネオトレード証券 ⇒証券会社の詳細情報はこちら! | ||||
|
0社 39社 |
0社 35社 |
0社 45社 |
10%:1人1票の平等抽選 90%:ステージ制抽選※2 |
|
| ※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。※2 前月の売買代金合計額や前月末時点の「保有現物株残高」と「保有投資信託残高」の合計額によって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。 | ||||
| ■「IPOの主幹事数」から検討したおすすめ証券会社 | ||||
| 主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・ 抽選方法 |
口座開設 | ||
| 2025年 | 2024年 | 2023年 | ||
| SMBC日興証券 ⇒証券会社の詳細情報はこちら! | ||||
| 16社 27社 |
23社 52社 |
19社 52社 |
10%:1人1票の平等抽選 最大5%:ステージ別抽選 |
|
| SBI証券 ⇒証券会社の詳細情報はこちら! | ||||
| 9社 62社 |
11社 76社 |
21社 91社 |
60%:1単元1票の平等抽選 30%:「IPOチャレンジポイント」順 10%:知識・経験・資力などを踏まえて配分 |
|
| 三菱UFJ eスマート証券【三菱UFJフィナンシャル・グループ】 ⇒証券会社の詳細情報はこちら! | ||||
|
6社※ 20社 |
10社※ 20社 |
9社※ 26社 |
10%以上:1人1票の平等抽選 | |
| SBIネオトレード証券【SBI証券のグループ証券】 ⇒証券会社の詳細情報はこちら! | ||||
|
8社※ 13社 |
11社※ 22社 |
10社※ 22社 |
10%:1人1票の平等抽選 90%:ステージ制抽選 |
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| ※ グループ証券の主幹事数。 | ||||
■「IPO株が当たらない!」という人は、まずこちらの記事へ!
⇒IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣!
| ※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2026年6月1日時点】
【2026年版】本気でIPO当選を狙うなら、真っ先に押さえておきたい!
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| ◆SMBC日興証券 | ||||
| 主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
| 2025 | 2024 | 2023 | ||
| 16社 27社 |
23社 52社 |
19社 52社 |
10%:1人1票の平等抽選 最大5%:「ステージ別抽選」※1 |
402万 |
| 【ポイント】 大手証券の中でもIPOに力を入れており、例年、主幹事数・取り扱い銘柄数ともに全証券会社中でトップクラス! また、国内五大証券会社のひとつだけあり「キオクシアホールディングス」や「日本郵政グループ3社」「ソフトバンク」などの超大型IPOでは、主幹事証券の1社として名を連ねることも多い。10%分の同率抽選では、1人1単元しか申し込めないので資金量に関係なく誰でも同じ当選確率となっているのがメリット。さらに、預かり資産などによって当選確率が変わる「ステージ別抽選」も提供。平等抽選に外れた人を対象にした追加抽選で、最高ランクの「プラチナ」だと1人25票が割り当てられて当選確率が大幅にアップする。 ※1 預かり資産残高などによって決まる「ステージ」ごとに、別途抽選票数が割り当てられる。 |
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| 【関連記事】 ◆【SMBC日興証券のおすすめポイントは?】信用取引完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」がおすすめ! ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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| ◆SBI証券 | ||||
| 主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
| 2025 | 2024 | 2023 | ||
| 9社 62社 |
11社 76社 |
21社 91社 |
60%:1単元1票の平等抽選 30%:「IPOチャレンジポイント」順に配分 10%:知識・経験・資力と取引状況を踏まえて配分 |
1500万 ※ |
| 【ポイント】 ネット証券にもかかわらず、主幹事数、取扱銘柄数ともに大手証券会社に引けをとらない実績を誇る。特に取扱銘柄数がダントツで、2025年は多少数が減ったものの全65社のうち62社と約95%のIPO銘柄を取り扱った。つまり、SBI証券の口座さえ持っていれば、ほとんどのIPO銘柄に申し込めると考えていいだろう。個人投資家への配分の100%がネット投資家へ配分されるのも魅力。1単元1票の抽選なので、多くの単元を申し込むほど当選確率は高くなる。当選確率がアップする「IPOチャレンジポイント」が、資金量・取引量と関係なく、IPOに申し込み続ければ誰にでも貯められるのもメリットだ。また、スマートフォン専用サイトでIPOの申し込みや情報確認ができるのも便利。 ※SBIネオトレード証券、FOLIOの口座数を含んだSBIグループ全体の口座数。口座数は2025年11月時点。 |
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| ※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2025年9月末時点。 |
【2026年6月1日時点】
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| ◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
| 主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
| 2025 | 2024 | 2023 | ||
| 0社 43社 |
0社 54社 |
0社 61社 |
100%:1単元1票の平等抽選 | 1300万 ※ |
| 【ポイント】 ここ数年、IPO取扱数は年々増加しており、2025年には43社と全証券会社のなかで第3位にランクインを果たした。楽天証券に配分されたIPO株は、基本的に100%が抽選に回されるのも個人投資家にはメリット。ただし、抽選方法は「1単元1票」なので、資金を用意して多くの単元数を申し込んだ人ほど有利になる。株の売買手数料が1日100万円までの取引なら手数料0円になったのものメリット大。IPO当選後に売る際の手数料もお得だ。2022年10月にみずほ証券と業務提携したことで、みずほ証券が引き受けるIPOの一部ついて楽天証券が販売委託するとしており、今後ますます取扱銘柄数が増えることが期待できる。 ※口座数は2025年11月末時点 |
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| ◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
| 主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
| 2025 | 2024 | 2023 | ||
| 0社 51社 |
0社 55社 |
0社 70社 |
70%以上:1人1票の平等抽選 | 170万 |
| 【ポイント】 年々IPOの取扱数を増やしており、2025年には51社と全証券会社中で2番目に多くのIPOを取り扱った。事前入金なしにブックビルディング申し込み&抽選が受けられるので、手持ち資金の心配をすることなく手軽にIPOに申し込むことができるのは大きなメリット! ただし、抽選結果が「当選」となっても購入申込をしなかった場合などは、その後6カ月間、IPO・POの抽選対象外となるので注意しよう。 配分予定量の70%以上で「1人1票」の平等抽選が行われるので、限られた資金しかない個人投資家でも当選が期待できる。 |
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| ◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
| 主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
| 2024 | 2023 | 2022 | ||
| 0社 41社 |
1社 50社 |
0社 53社 |
100%:1人1票の平等抽選 | 278万 |
| 【ポイント】 毎年多くのIPO銘柄を取り扱っており、2025年の取扱銘柄数は41社と全証券会社中で第5位にランクインした。マネックス証券に割り当てられたIPO株は、100%すべてが1人1票の平等抽選で配分される。取引実績や資金量に当選確率が左右されないのは、個人投資家にとっては大きな魅力だ。 |
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| ▼IPOだけでなく「米国株」の銘柄数もトップクラス!▼ | ||||
| ◆岩井コスモ証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||
| 主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
| 2025 | 2024 | 2023 | ||
| 0社 32社 |
0社 35社 |
0社 42社 |
10%以上:1人1票の平等抽選 | 34万 |
| 【ポイント】 IPOの取り扱い銘柄数は2023年が42社、2024年が35社と大手証券会社に引けをとらない実績を持つため、IPO投資家であれば口座を持っておきたい証券会社のひとつ。入金のタイミングはブックビルディング後の購入申込期間。その後抽選が行われ、当選すれば約定・受渡となる。また、1人1票の平等抽選で、申し込み単元数は10単元まで。NISA口座でのIPO株の購入も可能。 |
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| 【関連記事】 ◆岩井コスモ証券はIPO(新規公開株)の引受率がネット証券では最高レベル! 完全平等抽選も採用、資産が少ない個人投資家にも当選のチャンスあり! |
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| ◆三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)⇒詳細情報ページへ | ||||
| 主幹事数(上)/取扱銘柄数(下) | ネット配分・抽選方法 | 口座数 | ||
| 2025 | 2024 | 2023 | ||
| 0社 20社 |
0社 20社 |
0社 26社 |
10%以上:1人1票の平等抽選 | 187万 |
| 【ポイント】 五大証券会社のひとつである「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」は毎年複数のIPO銘柄で主幹事を受け持っているが売買手数料が高めなのがネック。しかし、同じグループ会社のネット証券「三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)」なら「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」が引き受けるIPO銘柄に申し込み可能(一部銘柄を除く)なうえ、売買手数料が安めなので使い勝手が良い。ちなみに複数単元を申し込んでも当選確率は変わらないので、資金量が少ない人でも不利にならない。なお、2025年2月1日から「三菱UFJ eスマート証券」に名称が変更される。 |
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| ※ 主幹事数、取扱銘柄数はREITを除く。口座数は2025年9月末時点。 |










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