「Vプリカ」の特徴とメリット、デメリットを紹介
気になるデメリットが多いので吟味してから持とう
ここからは「Vプリカ」の特徴、メリット・デメリットをまとめて挙げていきましょう。
【Vプリカの特徴】
◆ネットショッピング専用のプリペイド式バーチャルカード。
◆ネット上のVISA加盟店で幅広く利用できる。
◆使い切っても、インターネットバンキングやコンビニのマルチメディア端末などでチャージしてまた使える。
◆公共料金など、継続契約の料金の支払いや、交通機関のチケットなど、後日カードの提示が求められる可能性のある買い物には使えない。
◆チャージ金額の上限は500円~3万円まで選択できる。
◆Vプリカ自体はネット上かコンビニなどで買える(ネットの場合、アカウントを作成する必要がある)。
◆10枚まで保有できる(複数カードの残金を後からまとめることも可能)。
【Vプリカのメリット】
◆18歳以上なら無審査で保有できる。
◆国内のマイナーなオンラインショップ、あるいは海外の安全性の是非がわからないオンラインショップでも、クレジットカードより安全に利用できる(VISA加盟店限定)。
◆使わないときはセキュリティロックをかけることで、「Vプリカ」の残高を第三者に不正利用されずに済む。
◆家族にばれないようにネットショッピングができる。
【Vプリカのデメリット】
◆購入時にチャージ金額に加えて追加料金がかかる。
◆3カ月以上使わないと、維持費として毎月125円かかる。
◆有効期限が1年で、使わないとカード番号が無効になり、残高も失効する。
◆使ってもポイントが貯まらない。
◆チャージ金額は最大で10万円まで(1枚の「Vプリカ」では3万円まで)なので、大きな買い物ができない。
「Vプリカ」とよく似た「eさいふ」は、保有できる枚数が最大3枚である点や、利用しなかったときの維持費が「1年の未利用で540円」となっている点、有効期限が2年である点などが「Vプリカ」とは異なっています。その他の仕組みは大体同じです。
結局、「Vプリカ」を保有すべきなのはどんな人?
ライフカード所有者はポイントでチャージする手も
「Vプリカ」は、特徴やメリットを見ればわかるように、誰でも保有できる手軽さと、セキュリティの高さが魅力のプリペイドカードです。利用しないときにセキュリティロックがかけられたり、利用するたびにメールが来たりする設定にできるため、不正利用を予防する効果は非常に高いと言えるでしょう。
ただ、利用者の多くは、セキュリティよりもむしろ「家族に知られたくないネットショッピングをする際に重宝する」という理由から、「Vプリカ」を選んでいるようです。
「Vプリカ」利用者の声を拾っていくと、「クレジットカードで買い物をしてもよいのだけど、妻に明細書を見られてしまうので、プレゼントを買うときなど、まずいことがある」「趣味のものを買いすぎると、妻に叱られる」といったものが目立ちます。逆に言うと、誰にも秘密の買い物をしたいときに、「Vプリカ」は使えるということです。
ただ、残念ながら気になるデメリットも多々あります。購入時にチャージ金額に加えて追加料金が発生したり、利用しないと維持費がかかったりする点はネックです。購入時の追加料金は、チャージ金額の上限をいくらにするかによって変わりますが、100~200円程度はかかってしまいます。にもかかわらず、利用してもクレジットカードやデビットカードのように、ポイントが貯まることはありません。
購入時の追加料金は、最初に一回支払うだけなので、まだいいのですが、使わないでいると維持費が毎月発生するのは気になります。また、使わずに放置して有効期限を忘れると、残高が失効してしまう点も注意しなければなりません。
これらの点を見ていくと、個人的には、「Vプリカ」にはまだまだ改善の余地があると感じます。
よくネットショッピングする人には、セキュリティの高さが魅力だと思いますが、そのわりに利用できる金額がそれほど多くないので、しょっちゅうチャージする手間がかかります。ポイントが貯まらないのも痛いですね。
また、お試しで作ってみようにも、維持費などのコストを考えると、気軽に保有できません。放置すると有効期限切れになって残高も使えなくなってしまうので、損をするリスクが高いのです。
そのため、「Vプリカ」を保有していいのは、大前提としてネット上のセキュリティに不安を感じている人。さらに、継続的にネットショッピングをする人で、高額の買い物はあまりしない人(amazonなどで、ちょこちょこ本や日用品を買うことが多い人など)や、秘密の買い物をしたい人ということになります。
拡大画像表示
また、「Vプリカ」はライフカードが手掛けるプリペイドカードなので、ライフカードの発行するクレジットカードで貯まった「ライフサンクスポイント」を使って、「Vプリカ」にチャージすることも可能です。
「ライフサンクスポイント」は、ビットコインやamazonギフト券などとも交換できますが、ビットコインやamazonギフト券よりも、「Vプリカ」にチャージしたほうが還元率が高くなっています。
そのため、ライフカード発行のクレジットカードを保有している人も、「Vプリカ」の保有を検討してみてもいいかもしれません。
■ライフカード | ||
還元率 | 0.5~2.5% | |
発行元 | ライフカード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費 | 無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA、nanaco(JCBのみ)、au WALLETカード(Masterのみ) | |
【※「ライフカード」の関連記事はこちら!】
「ライフカード」のメリット、人気の秘密とは?年会費無料でありながら、誕生月ポイント5倍など4つのボーナスポイントで還元率は最大1.73%に!
「楽天バーチャルプリペイドカード」の実力とは?
セキュリティ対策を見直すなら保有する価値アリ
さて、ここまで「Vプリカ」を紹介してきました。「Vプリカ」は18歳以上の人なら基本的に誰でも作れるのが特徴でしたが、プリペイドカードの中には、数は少ないですが、利用できる人を限定するタイプのものもあります。代表的なのは「楽天バーチャルプリペイドカード」です。
「楽天バーチャルプリペイドカード」は、文字どおりのプリペイド式バーチャルカードです。実際のプラスチックカードはありません。
すでに、クレジットカードの「楽天カード」を所有している人だけが保有することができます。この点が、「Vプリカ」や「eさいふ」との大きな違いです。
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
|
発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 | ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(メインカード部門) ◆「楽天カード」の4券種の中で、もっとも得するカードを選ぶ方法をカード専門家が解説! ゴールド、プレミアム、ブラックの特典を比較して最適な券種を選ぼう |
|
楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
【※「楽天カード」の関連記事はこちら!】
「楽天カード」にメリット追加で還元率もアップ!さらに「楽天カード」と「楽天モバイル」の兼用でスマホ代の節約+楽天ポイントがザクザク貯まる!
ちなみに、「エポスカード」でも「エポスVISAプリペイドカード」や「エポスバーチャルカード」を発行しています。
■エポスカード | ||
還元率 | 0.5~10% | |
発行元 | エポスカード | |
国際ブランド | VISA | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、楽天Edy | |
関連記事 | 「エポスカード」はマルイ以外でもメリットあり!年会費無料+高還元の「エポスゴールド」、高還元+サービス充実の「エポスプラチナ」も魅力! | |
ただ、「エポスVISAプリペイドカード」はネット限定ではなく、街のVISA加盟店でも利用できます。「エポスバーチャルカード」は、プリペイド式ではありません。よって、今回のテーマとは離れるので、ここでは割愛します。
「楽天バーチャルプリペイドカード」の特徴、メリット・デメリットは以下のとおりです。
【楽天バーチャルプリペイドカードの特徴】
◆ネットショッピング専用のプリペイド式バーチャルカード。
◆「楽天カード会員」なら誰でも購入できる。
◆ネット上の楽天カード加盟店、MasterCard加盟店で利用できる(一部対象外の店舗もあり)。
◆保有するクレジットカードとは異なる番号で、使いきったらそれで終わり。
◆公共料金など、継続契約の料金の支払いや、交通機関のチケットなど、後日カードの提示が求められる可能性のある買い物には使えない。
◆チャージ金額の上限は500円~3万円まで選択できる。
◆「楽天e-NAVI」に登録すると買える。
◆何枚でも保有できる(1日に購入できるのは10万円分まで)。
【楽天バーチャルプリペイドカードのメリット】
◆「楽天カード」会員なら無審査で保有できる。
◆国内のマイナーなオンラインショップ、あるいは海外の安全性の是非がわからないオンラインショップでも、クレジットカードより安全に利用できる(MasterCardなどの加盟店限定)。
◆使わないときは利用停止の設定ができるので、不正利用されずに済む。
◆「楽天バーチャルプリペイドカード」の購入代金に対して、楽天スーパーポイントがもらえる。
◆購入時の追加料金や維持費が一切かからない。
【楽天バーチャルプリペイドカードのデメリット】
◆「楽天カード」会員しか保有できない。
◆有効期限が1年で、使わないでいるとカード番号が無効になり、残高も失効する。
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
|
発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 | ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(メインカード部門) ◆「楽天カード」の4券種の中で、もっとも得するカードを選ぶ方法をカード専門家が解説! ゴールド、プレミアム、ブラックの特典を比較して最適な券種を選ぼう |
|
楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
【※「楽天カード」の関連記事はこちら!】
「楽天カード」にメリット追加で還元率もアップ!さらに「楽天カード」と「楽天モバイル」の兼用でスマホ代の節約+楽天ポイントがザクザク貯まる!
「Vプリカ」などとは異なり、維持費などの余計なコストがかからない点は大きなメリットです。また、「楽天バーチャルプリペイドカード」の購入費用に対しては、楽天スーパーポイントが付与されるのもメリット。ポイントアップキャンペーンも適用されるので、見逃さずにキャンペーンのタイミングで購入しておくといいでしょう。
もちろん、セキュリティ対策としては大きな効果を持っています。「楽天カード」会員でないと利用できない点はデメリットと言えますが、「楽天カード」をメインカードにしている人は、基本的には「楽天カード」を、海外のサイトなどでは「楽天バーチャルプリペイドカード」を利用する――といった具合に、使い分けるのがおすすめです。
今後、よりセキュリティ対策に配慮したカードは増加してくるものと思われます。プリペイドカード、バーチャルカードとの使い分けが当たり前の時代は、もうすぐそこまで来ています。「これまで何もなかったし、これからも不正利用なんてされないはず」ではなく、今後も安心してショッピングができるよう、カードとの付き合い方も見直してみたほうがよさそうです。
(取材・構成/元山夏香)
◆「Vプリカ」にチャージして得するカードは「ライフカード」
■ライフカード | ||
還元率 | 0.5% | |
発行元 | ライフカード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費 | 無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA、 nanaco(nanacoはJCBのみ) |
|
【※「ライフカード」の関連記事はこちら!】
「ライフカード」のメリット、人気の秘密とは?年会費無料でありながら、誕生月ポイント5倍など4つのボーナスポイントで還元率は最大1.73%に!
◆「楽天バーチャルカード」を保有するなら「楽天カード」が必須!
【※「楽天カード」の関連記事はこちら!】
「楽天カード」にメリット追加で還元率もアップ!さらに「楽天カード」と「楽天モバイル」の兼用でスマホ代の節約+楽天ポイントがザクザク貯まる!
◆「エポスVISAプリペイドカード」を使うなら「エポスカード」が必須!
【※「エポスカード」の関連記事はこちら!】
「エポスカード」はマルイ以外でもメリットあり!年会費無料+高還元の「エポスゴールド」、高還元+サービス充実の「エポスプラチナ」も魅力!
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年5月1日時点・最新情報】
|
||||
還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
||||
1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
|
【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
||||
【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
||||
◆三井住友カード(NL) |
||||
0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。 |
||||
【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
||||
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
||||
0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。 |
||||
【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
||||
還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
||||
1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
||||
【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
||||
◆au PAY カード |
||||
1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
- | |
【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
||||
【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると1%分のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! |
||||
◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
||||
0.5~2.0% (※1) |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※2) |
AMEX | Suica | |
【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※3)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 通常1000円(税込)につき1ポイント貯まる永久不滅ポイントを 「1ポイント=最大5円相当」 の商品に交換した場合の還元率。交換する商品によっては、1ポイントの価値が5円未満になる場合あり。※2 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※3 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。 |
||||
【関連記事】 ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! ◆還元率が高い、おすすめのクレジットカードを紹介!クイックペイを利用すれば還元率2%になる「セゾンパール」など、年会費が実質無料で注目の3枚をチェック |
||||