栄養素が補える
茹で卵やチーズ、ナッツ…

 何を間食に摂ればよいのか、「おすすめの間食」をご紹介します。ただ甘いだけのものを食べていては太ってしまうので、下記のように栄養素が補えるものを選ぶことがポイントです。

タンパク質…ゆで卵、蒸しチキン、ヨーグルト、チーズなど
ビタミンC…果物、野菜など
カルシウム…チーズ、ヨーグルト、豆乳、小魚など
鉄…ココア、プルーンなど
マグネシウム…くるみ、アーモンドなど
食物繊維…果物、甘栗、昆布、さつま芋など

 お腹が空き過ぎている時は、噛み応えがあって腹持ちがよいゆで卵やチーズ、昆布、ナッツなどがおすすめです。ただ、間食を摂ることで1日の総カロリーが増えてしまっては意味がないので、「1日に200kcal」が間食の目安になります。カロリー表示を見て200kcal以内に収まる間食を常備しましょう。

<カロリーの目安>

ゆで卵 1個…約150kcal
アーモンド 10粒…約60kcal
バナナ 1本…約100kcal
蒸しチキン(120g)…約130kcal
ヨーグルト(80g)…約70kcal

 1日200kcalはあまり食べられないイメージがありますが、上記のように低カロリーでも食べごたえがある食材もあります。カロリー計算が面倒な人は、栄養補助食品を選ぶのもよいでしょう。

 ついつい食べ過ぎてしまう人は小分けにして持ち歩いたり、小袋のものを購入するようにしましょう。食べる量と時間を決めることもポイントで、ダラダラ食べることは厳禁です。また、温かい飲み物と一緒に間食を摂ることで、胃を落ち着かせることができ、さらに満足感がアップします。

 おやつ昆布や甘栗、チーズ、ナッツなどは、コンビニで買うこともできます。持ち歩きもでき小腹が空いたときにパパっと摂ることができます。小分けにしてかばんやデスクの引き出しに常備しておくのもオススメです。

 また、ゆで卵、サラダチキン、ヨーグルト、バナナ、カットフルーツもコンビニで手に入るもので、デスクや車の中で食べることができます。

 わかめスープ、なめこ汁などのインスタントスープは、間食の時間がしっかり確保できるときに活用しましょう。満足感が得られます。

次のページ

間食を取る代わりに1食のカロリーは抑える

■編集部より

読者の皆様から食事相談を募集します
本連載の著者・管理栄養士の岡田明子さんのアドバイスを受けるチャンス!

ご相談は下記をご記入頂き、dol_dokusha@diamond.co.jpまでお寄せ下さい。

・具体的なお悩み
・ご年齢(年代でも可)
・性別
・仕事や生活スタイル(例:早朝から15時までシフト勤務、深夜までデスクワーク、営業で外出が多い など)

アドバイスは連載記事の中でご回答する予定です。その際にご相談の内容は、連載の中で個人が特定されない形で紹介させて頂く可能性がございますので予めご了承ください。

なお、ご病気の方の食事相談は大変恐縮ですがご回答しかねます。かかりつけの医師にご相談をお願いいたします。

TOP