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私たちの生活になくてはならない存在と言っても過言ではないコンビニ。手軽にすぐ食べられるものが買えるので、毎日お世話になっているというビジネスパーソンは少なくないのではないでしょうか。しかし、活用の仕方によっては太る原因になります。コンビニ食の上手な選び方と、ありがちな「落とし穴」をお伝えします。(管理栄養士 岡田明子)
コンビニばっかりだと太る?
「選び方」さえ意識すれば大丈夫
管理栄養士という職業柄、ダイエットの相談を受けることが多いですが、その際に「自炊する暇がなくて、コンビニに頼りっぱなし」という声をよく聞きます。
コンビニは、すぐに食べられるお弁当や惣菜、スイーツなど「おいしい誘惑」だらけです。さらに新商品がひんぱんに並ぶので、毎日行っても飽きることはありません。
ただし、選び方に注意しないと、太る原因になってしまいます。そこで今回は、ダイエット中にコンビニを活用する際の注意点や、“太らない”コンビニ食の組み合わせメニュー例をお伝えします。
まず、「やってはいけないこと」が、空腹で入店することです。空腹時は判断力が落ち、菓子パンや揚げ物、スイーツなど、即効でお腹が満たされるものに手が伸びやすくなります。
立ち寄るなら、例えば昼食は朝食を食べた後など、食事をしてすぐの時間帯がベターです。
さらにおすすめなのが「店内のまわり方」を決めておくことです。そのために、よく利用するコンビニの店内で、どこに何があるかをあらかじめ把握しておくことがポイントです。
おすすめの基本ルートは、次の通りです。
1 副菜コーナー(野菜・海藻・きのこの惣菜を選ぶ)
2 主菜コーナー(肉や魚などタンパク質が豊富なおかずを選ぶ)
3 主食コーナー(おにぎり・パン・麺などを選ぶ)
4 デザートコーナー※どうしても必要な場合
最初に副菜や主菜を確保すると、「主食だけ」「甘いものだけ」になりにくく、栄養の偏りも防げます。レジ横の揚げ物やスイーツ棚を最初に見てしまうと、予定外のついで買いが増えるので要注意です。







