マイクロソフトの優秀なパートナー企業として数多くの実績を持つ日本ビジネスシステムズ。大手企業のデジタルトランスフォーメーションを、ITを通じて実現するインテグレーターとして、大きく飛躍を図る。
オリンピックに向け再開発中の虎ノ門エリア。その中心にそびえ立つ虎ノ門ヒルズに本社を構える
現在、グローバル企業のほとんどは、情報システムの根幹にマイクロソフトの技術を導入している。クラウドをはじめとする同社のソリューションを企業内に導入するとき、構築を請け負うパートナーとして“かなりの確率で”候補に挙がるのが、日本ビジネスシステムズ(以下、JBS)である。
日本ビジネスシステムズ
牧田幸弘
代表取締役社長
牧田幸弘
代表取締役社長
現在7年連続で日本マイクロソフトの「Partner of the Year」を受賞、2018年には参加国ごとに最も優秀な実績を残した1社のみに与えられるグローバルアワード「Microsoft Country Partner of the Year」を初受賞、文字通りマイクロソフトのパートナーのトップクラスの企業として認定されている。『会社四季報』でもマイクロソフトクラウドソリューションの移行・運用支援の優良パートナーとしてトップに掲載されているほどだ。
同社の牧田幸弘社長は、「当社は、創業以来、企業の情報システムの構築パートナーとして、マイクロソフトソリューションに特化し、大手企業の情報システム構築を中心に手掛け、確固たる地位を築いてきました。最近は情報システム分野に限らず、企業の実際のビジネスを支えるクラウドなどのITソリューションのプロフェッショナルとしても認知されてきています」と同社の強みを語る。