より安心して使いたいビジネスユーザーに
「MousePro NB4シリーズ」
「MousePro」は法人ユーザー向けに特化したラインアップ。「Windows 10 Pro」標準搭載（MousePro NB410HC/NB410H-2008を除く）、1年間無償ピックアップ保証が特徴となっている。さらに法人ユーザーにとって最も大事な、「長期的に安定して使える」というニーズを満たす、保証期間延長（最長4年）もカスタマイズで選択可能な製品となっている。
法人向けMouseProの「MousePro NB4シリーズ」。米軍の調達規格で厳しい基準で知られているMIL規格（MIL-STD-810G）に準拠しており、過酷なテストをパスした堅牢性も兼ね備えている。
「MousePro NB4」は、14型フルHD（1920×1080ドット）のディスプレイを採用し、CPUはインテルの第10世代Coreプロセッサーから選べる。Core i5-10210U採用でコストパフォーマンスが高い構成から、Core i7-10510U採用の高性能な構成まで選べるようになっており、幅広いニーズに応えることができる。
このようにハイスペックで高性能なPCだが、厚さは約16.9mm、重量は約1.1kgと薄型・軽量を実現し、大容量バッテリー内蔵で約25時間（公称値）と長時間駆動を実現している。
OSはビジネス向けPCで必須とされる「Windows 10 Pro」が標準搭載となっていることにも注目したい。
コストパフォーマンス重視のビジネスユーザーに
「MousePro NB530シリーズ」
「MousePro NB530」は、ノートPCとしては大型の15.6型フルHD（1920×1080ドット）の液晶ディスプレイを採用し、自宅などでのリモートワークでも大きな画面で快適に操作することができる。このディスプレイは狭額縁と呼ばれる縁の幅を狭めたディスプレイパネルを採用しており、ノートPCの横幅を小さく押さえることに貢献している。また、テンキーも標準装備なので、表計算ソフトなどで数字が多い入力作業などを行うときにも役立つ。
コストパフォーマンスに優れる「MousePro NB530シリーズ」。CPUはインテルの第10世代Coreプロセッサーから選べる。テレワーク向けにコストパフォーマンスの高いCPU:Core i5-1035G1を選択すれば、8万9800円（税別）。Core i7搭載で高性能なモデルも選べる。
CPUは使用用途に合わせて、インテルの第10世代Coreプロセッサーから選べる。テレワーク前提ならば迷わず、コストパフォーマンスが高いCore i5-1035G1を選びたいが、Core i7-1065G7採用の高性能な構成まで選べるようになっており、幅広いニーズに応えることができる。
「MousePro」ブランドの特徴である「Windows 10 Pro」標準搭載と、1年間無償ピックアップ保証付きなのは言うまでもないが、保証期間延長（最長3年）もカスタマイズで選択可能な製品となっている。
クリエイター業務を行うビジネスユーザーに「DAIV 5N」
「DAIV」はDynamic Approach Imagery of Visualの略で、マウスコンピューターの中ではデジタルクリエイター向けと位置づけられているブランドの製品となる。製品を構成するCPUやGPU、そしてストレージには、いずれもハイエンドを指向したものを採用し、クリエイターの作業にストレスのない製品をラインアップしている。
クリエイター向けの「DAIV 5N」。高性能デスクトップPCの性能をそのままノートPCに詰め込んだような製品だ。
イチオシは「DAIV 5N」。ディスプレイは狭額縁で15.6型フルHD（1920×1080ドット）という大型のディスプレイ、CPUはインテルの第10世代CoreプロセッサーのCore i7-10870HというノートPC向けとしては最高グレードのものを搭載。
さらにクリエイター向け高性能PCということで、GPUとしてNVIDIAのGeForce RTX 2060を搭載している。それでいて重量はわずか1.77kgと持ち運べる軽さだ。
