テレワークで浮上した課題、従業員の働き方をどう「見える化」する?

『NEC 働き方見える化サービス Plus』導入事例 イー・アンド・エムの場合

部門間連携による業務効率化にも効果的

イー・アンド・エム社内では『NEC 働き方見える化サービス Plus』の効率的な活用法の情報共有を図っていく

――今後はどのように活用していく方針ですか。

 アフターコロナでもテレワークは不可欠でしょうし、優秀な人材の採用や離職防止のためにも柔軟に働ける環境づくりは必須と考えています。ですから、テレワークを円滑化できる『NEC 働き方見える化サービス Plus』をもっとうまく使いこなせるようにしていきたいですね。

 現在は上手に活用しているチームとそうでないチームがあるため、効果的な活用方法について情報共有を図っていく予定です。また、採用に際して、働き方改革やテレワークに積極的に取り組む姿勢を示すことができるのもメリットの一つと考えています。

――最後に、今後の参考になる導入事例を教えてください。

大坂 あるお客様では勤務状況が部門を超えて確認できるようになったことで、残業の多い設計部門に配慮して処理しやすい案件の獲得に営業部門が努めるなど、部門間の連携が取られるようになっています。こうした業務効率化や負荷分散への新たな気付きも同サービスの効果といえるでしょう。

 このような業務の平準化をはじめ、働き方の分析・改善、残業に対する意識改革、コミュニケーションの円滑化など、『NEC 働き方見える化サービス Plus』は使い方によってさまざまな効果が期待できます。テレワークの課題解決のために、より多くの企業に活用していただきたいです。

 

●問い合わせ先
NECソリューションイノベータ
プラットフォームサービス事業部

「NEC 働き方見える化サービス Plus」製品ページ
https://jpn.nec.com/products/bizpc/promotion/hatarakikata/

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