少数精鋭のプロフェッショナルによる「ワンストップM&Aサービス」を提供するNext D アドバイザリー。大手会計事務所系FAS(Financial Advisory Service)で多くのM&Aを経験した公認会計士・税理士のメンバーが専門的なサポートを提供し、顧客と共にM&Aの成功を目指す。

少数精鋭のプロフェッショナルが提供する「価値ある」M&AサービスNext D アドバイザリー
遠藤正一代表取締役社長 公認会計士・税理士

 Next D アドバイザリーは、“Big 4”と呼ばれる大手会計事務所グループのM&Aサービス部門であるFASに所属した経験を持つメンバーのみで構成されているのが大きな特徴だ。そのメンバーは、長年に渡り大手でM&Aの実務にプロジェクトマネジャーの立場で従事し、新聞の一面を飾るような大型案件から、ベンチャー企業の資金調達まで、幅広くかつ多くの案件を経験している、いわば“一流の”プロフェッショナルたちである。「少数精鋭のプロフェッショナルメンバーという点が、当社の最大のアピールポイントです」と、公認会計士・税理士でもあるNext D アドバイザリー遠藤正一代表取締役は話す。

 一般にM&Aに関わる大手の会計事務所や金融機関は、役割分担が明確に分かれている縦割り組織だが、同社の場合は、少数精鋭のプロフェッショナルがチームを組み総力戦で臨む。

「一連のプロセスのスタートからゴールまで、企業財務(ファイナンス)・税務・会計の観点を連環させた総合的サービスを提供できます」(遠藤代表)。つまり、質の高い「ワンストップサービス」の提供が同社の強みなのである。