レーザーテック

     22年1~3月期における売上高は166億円、前年同期比増収率はマイナス15.6%だった。

 この3カ月は同社の22年6月期第3四半期に当たり、9カ月間の累計売上高は536億円(前年同期比3.1%増)。第2四半期までの売上高は369億円(同14.6%増)だった。

 四半期増収率(前年同期比)は、22年6月期第2四半期は2四半期ぶりにプラスとなったが、同第3四半期で再びマイナスに転じた。

 2桁の減収に陥ったからといって、レーザーテックの業績が絶不調だと考えるのは早計だ。これには「数字のカラクリ」という特殊事情がある。

 同社は、22年1〜3月期の前年同期比増収率の比較対象期間である21年1~3月期に、前年同期比3.5倍弱という驚異的な成長を遂げていた。この前期の驚異的な増収率からの反動で、今回は減収という結果になってしまったわけだ。

 なお、そのときレーザーテックの好業績をけん引したのは、EUV(極端紫外線)対応の欠陥検査装置だった。

 

ディスコ

     22年1~3月期における売上高は735億円、前年同期比増収率は33.1%だった。

 この3カ月は同社の22年3月期第4四半期に当たり、通期の累計売上高は2538億円(前年同期比38.8%増)となった。

 四半期増収率(前年同期比)は、以下のグラフにまとめた過去10四半期全てでプラスとなっている。

 
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