息子・娘を入れたい会社2024

医薬品卸の強みを生かし社会インフラの一翼を担う

アルフレッサ

医薬品卸大手のアルフレッサ。「物流でつなげる」「情報をつなげる」「地域をつなげる」の3領域で事業を全国展開している。高齢化の加速など市場環境が変化する中成長を堅持し、医薬品を確実に届けることに加え、情報面での支援や地域連携にも取り組む。

アルフレッサ 
福神雄介 代表取締役社長

 近年は10兆円超(※1)で推移している国内医療用医薬品市場。これほど大規模な産業は他では見られないばかりか、高齢化の進展などに伴い、需要の伸びが予想されている。

「成長が約束された10兆円超のマーケットであることが、医薬品産業の魅力です。加えて、医療の高度化や多様化に伴い、専門性を究めるという点で、自分自身の成長にもつなげられる業界だと考えています」。そう語るのはアルフレッサの福神(ふくじん)雄介社長だ。

 こうした二重の成長を実感できる業界で、リーディングポジションを確立しているアルフレッサ。約300の製薬会社を含めた、取引のある医療関連メーカーはおよそ1000社、取り扱い品目35万アイテムを、全国規模のネットワークを通じて医療機関に届けている。

※1 IQVIA発表「2022年の国内医療用医薬品市場は10兆9395億円」に基づく
※2 2023年3月末
アルフレッサ
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住友不動産神田ビル13階
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saiyou@alfresa.co.jp(採用)
https://www.alfresa.co.jp/
主な事業内容
医療用医薬品、医療機器、医療用検査試薬、介護用品、健康食品、一般用医薬品などの卸売販売
創業/設立年
1949年8月10日
資本金
40億円
売上高
2兆1899億円※2023年3月期
従業員数
5862人
※2023年3月31日時点
2023年度採用実績
53人

※2023年11月までの情報をまとめたものです

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