「私自身、介護で一度フューチャーを退職し、キャリアを中断した経験があります。人生、何が起きるか分かりません。育児や介護、勉学など一人一人の事情に合わせた働き方ができる、生きた制度の実現を日々目指しています」
同社が求める人材について聞いた。「お客さまの経営改革や事業変革を支援する仕事なので、変化に前向きな人ですね。特に、お客さまも含めてチーム一丸となってダイナミックな挑戦をしたい人は、楽しさとやりがいを感じられると思います」。
最後に、神宮社長は語る。
「当社は、それぞれが身に付けたいと望むスキルを継続的に学べる会社です。ですから、現在も技術や特定の業界のエキスパートが数多くいます。そんな中、チームで最高のパフォーマンスを発揮するためには、自身の役割を果たすだけではなく、お互いの個性を尊重し、仲間と助け合うことがとても大切です。私たちには、年齢性別に関係なく新たなアイデアやチャレンジを受け入れる度量があり、それをフラットに評価する仕組みもあります。若いうちから活躍できる場と挑戦を支えてくれるたくさんの仲間もいますので、多くの方のチャレンジをお待ちしています」
今、技術を学ぶことが
楽しい日々
フューチャーアーキテクト
シニアコンサルタント
今井大祥 氏(入社6年目)
大学では外国語学部で英語を専攻しました。元々コンサルティング業界に興味がありましたが、就職活動の頃、将来はAIが多くの仕事を奪うと話題になり「自分はAIなどの技術を使いこなす側になろう」とITコンサルティングを選びました。
フューチャーアーキテクトは経営戦略からシステム開発まで一気通貫で手掛け、業界特化型でないことに惹かれて入社しました。新入社員研修では技術とコンサルティングの両軸のスキル習得に苦労しましたが、同期が開いてくれた勉強会に参加したり、先輩に相談したりしながら乗り越えました。
入社5年目の2022年には3カ月の育児休業を取得しました。同期の男性社員が半年間の育休を取った前例やチームメンバーのサポートもあったので不安は一切なく、育休前後の引き継ぎもスムーズでした。育休期間中は産後のパートナーの大変さがよく分かり、子育てのあらゆることに関われて本当に良い経験でした。
現在は地域金融機関の案件を担当しています。最近は技術を学ぶのが楽しく、今後は確かな技術力をベースにさまざまな業界の変革を支援したいと思っています。
フューチャー株式会社
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