モノだけでなく、知恵も貸す建機レンタルのフロントランナー

自分らしい働き方を
追求しよう

アクティオ
奥田福太郎
上席執行役員人事部長・総務部長

　アクティオは国内外に900以上の拠点を持っています。働き方の選択肢が多く、自分らしいワーク・ライフ・バランスを実現しやすい環境だと思います。新卒社員の職種は、大きく分けると営業職、業務職（機械整備）、事務職、フロント職の4種類。事務職以外の新入社員には、小型移動式クレーンやフォークリフトなど19種類もの関連資格を取得できる研修を用意しており、さまざまな技能をしっかり身に付けることができます。

　入社時の配属希望は第3希望まで挙げてもらい、ほぼその範囲内で配属しています。それ以降も、年に1度の「自己申告制度」で、職種や勤務地の希望を申告できます。これまでも「若いうちに大都会で経験を積みたい」「パートナーの転勤に合わせて異動したい」「介護のために故郷に帰りたい」など、いろいろな声を聞き、希望をかなえてきました。また、海外赴任や、国家的な大型プロジェクトなどに自ら志願できる公募も随時実施していて、自分の意志でキャリアアップのチャンスをつかめます。

　社風は非常にアットホームで、家族が参加できる行事が充実しています。特に人気があるのが5年ごとの「周年旅行」。海外を含む多くのコースから行き先を自由に選べ、家族も実費で参加できます。次回は2027年に実施予定で、多くの社員が楽しみにしています。

父の背中から学んだ
アクティオでの働きがい

アクティオ  エンジニアリング事業部
EG発電機千葉工場  業務職
小林充貴氏（2021年新卒入社）

　父は技術部に所属しており、私は発電機専門の部署で機械整備を担当しています。仕事内容は異なりますが、親子共にアクティオの一員として働いています。入社のきっかけは、就職活動中にやりたいことが見つからず悩んでいたとき、父から勧められたことでした。父と同じ会社に入社することは考えてもいませんでしたが、大学で電気を専攻したのも父の影響だったことに気付き、「自分にぴったりの会社がこんなに身近にあった」と感じました。

　父は全国を飛び回り、新機械の開発に携わったり、東日本大震災の際に被災地に駆け付ける姿を見て、「マルチに仕事をしているなぁ」「社会貢献しているなぁ」という印象は以前からありましたが、入社してから改めて素晴らしい会社だと実感しています。先輩社員は皆面倒見が良く、運動系や文化系の部活動も盛んで、公私共に充実した日々を過ごしています。