新入社員インタビュー

語学を生かせる仕事に
就きたくて商社を選んだ

「商社は人なり」を信条に、人材育成への積極的な投資を行う

阪和興業 エネルギー第三部
舶用事業課
加藤晴日(はるか)
(入社1年目)
慶應義塾大学 法学部卒

 小学校時代に4年間、中国の上海に住んでいて、現地のインターナショナルスクールで英語と中国語を学びました。帰国後も語学のブラッシュアップを続けていて、語学力を生かせる仕事として商社を選びました。入社後はエネルギー第三部の舶用事業課に配属され、現在は船舶用エネルギーの供給(補油)を担当しています。船会社からのオーダーを受けて燃料供給会社と交渉するのですが、毎日スポットでオーダーが入り、短時間でディーリング(自己売買)することになります。スピード勝負で、1回の交渉で大きな金額が動くため気が抜けませんが、それだけに交渉がうまくいくと達成感があります。職場は先輩方を含めてみんな仲が良く、プライベートな話も気兼ねなくできる環境です。入社3カ月目の6月には上海出張に行き、サプライヤーの方と関係構築も行いました。将来は中国に駐在して働きたいと思っています。

新入社員インタビュー

独立系の商社で縛りがなく
新しいことに挑戦できる

「商社は人なり」を信条に、人材育成への積極的な投資を行う

阪和興業 鉄構営業部
鉄構営業第二課
辻 壮志
(入社1年目)
大阪市立大学 商学部卒

 所属する鉄構営業部では、当社の強みである鉄鋼調達能力を生かし、全国のファブリケーター(製造業者)と連携して、ゼネコンを対象に請負工事営業を展開しています。鉄骨の納入から工事までを請け負うので、現在は見積もりの作成から図面の見方までを先輩に同行しながら勉強しています。入社を決めたのは、阪和は独立系の商社で縛りがなく、新しいことに自由に挑戦できると思ったから。人と関わるのが好きで、友人たちから「商社に向いている」とも言われていました(笑)。学生時代はアメフト部のディフェンスリーダーとして、個性的な選手たちを勝利というゴールに向けてまとめてきました。阪和は、個性的で面白い人たちが多く、そんな自分の経験が生きる職場だとも感じています。将来的には未来に名が残るような建築物の仕事に、携われたらいいなと思っています。

●問い合わせ先
阪和興業株式会社
大阪本社
〒541-8585 大阪府大阪市中央区伏見町4-3-9 HK淀屋橋ガーデンアベニュー
東京本社
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TEL:03-3544-2170
E-mail:hksaiyo@hanwa.co.jp
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