米グーグルの人工知能(AI)ツールが学校の生徒に与える影響に関するウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の調査報道を受け、米上院の民主・共和両党の議員2人が同社に説明を求めている。リチャード・ブルーメンソル上院議員(民主、コネティカット州)とジョシュ・ホーリー上院議員(共和、ミズーリ州)は21日、グーグルのスンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)に書簡を送り、同社のAI製品が子どもの精神的健康や教育面の発達に与える影響について、グーグルがどのような情報を把握しているのか、説明を求めた。両議員は、グーグルが「学校で子どもたちにAI製品を積極的に普及させようとしていることが、一世代全体の学業での成功と全体的な幸福を脅かしている」として、「重大な懸念」を表明した。