消費税の呪われたジンクスとMMTの信憑性 竹中正治: 龍谷大学名誉教授 政策・マーケットDOL特別レポート 2019年10月1日 5:40 会員限定 消費税の歴史を振り返ると、景気と政治的なリスクを伴って実施されてきたことは否定できない。そこで注目されるのが「均衡財政へのこだわりは根拠なき神話」と説くMMT(現代貨幣理論)派の信憑性だ。 続きを読む 関連記事 「MMT」が3分でわかる!誕生までの系譜からその理論、欠点まで 坪井賢一 次なる米国のバブル崩壊は金融機関の体力が低下した日本経済激震の要因に 吉川 洋,山口廣秀 「米中新冷戦不況」に向かって滑り落ちる中国と韓国と世界経済 竹中正治 このままではデフレ・円高・株安に逆戻り、残された最後の回避策とは 竹中正治 特集 最新記事 ニュースな本 7時、12時、おやつ、20時…「規則正しい食事」で脂肪が蓄積するワケ【医師が解説】 ニュースな本 大阪市内でマイナーだった「オカン」は、なぜ“みんなが知ってる大阪弁”になったのか? 榎本博明のビジネス心理学 「お金の見え方」で即バレ!お金に執着する人の意外な特徴 ニュースな本 女性下着を手にした高齢男性の遺体…解剖で判明した「まさかの死因」とは ニュースな本 野球とオリンピックの意外な関係…大河ドラマ『いだてん』が描いた“異色の野球史”とは? 最新記事一覧