1964年10月に開かれた東京オリンピックで、選手や外国人客の宿泊、食事、接待といった“おもてなし”で采配を振るったのは、当時の帝国ホテル社長、犬丸徹三(1887年6月8日~1981年4月9日)だった。「ダイヤモンド」64年5月18日号では、開催を5カ月後に控え、犬丸がオリンピックへの準備の状況と、その後の日本に馳せる思いを語っている。
続きを読む帝国ホテル・犬丸徹三が64年の東京五輪に懸けた夢と、大掛かりな“準備”
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