米長期金利は、年初の0.9%台から3月末に1.7%台まで大幅に上昇した後、1.50-1.75%のレンジで推移している。ドル円は米長期金利の動きを追うように、年初の102円台から3月末には111円近辺まで上昇した後、108円近辺まで下落した。米国株は米長期金利が安定したことを好感し史上最高値を更新した。これまで米長期金利は、米企業の景況感との相関が高かったが、今後は他の要因からも予想する必要がある。米金利市場が注目する要因を整理し、米長期金利の方向性を探る。
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