テーパリング開始でFedがいよいよ問われる「埋め合わせ戦略」の当否 河村小百合: 日本総合研究所 調査部 主席研究員 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年11月12日 4:57 会員限定 テーパリング開始を決めたFedだが、2%物価目標を超えた後も一定期間、緩和を続けるとしており、インフレ加速の対応が手遅れになる懸念もある。手綱さばき次第では日本の政策運営も試練を迎える。 続きを読む 関連記事 米国がスタグフレーションになるって本当ですか 竹中正治 FRB22年後半利上げ開始で進む円安、1ドル「115~120円」へ 田中泰輔 日本の物価が上がらない“元凶”、賃金を政策目標にしない日銀の大間違い 野口悠紀雄 FRBテーパリング決定、次の焦点「利上げ」のカギはやはり物価 井上哲也 特集 最新記事 ニュースな本 7時、12時、おやつ、20時…「規則正しい食事」で脂肪が蓄積するワケ【医師が解説】 ニュースな本 大阪市内でマイナーだった「オカン」は、なぜ“みんなが知ってる大阪弁”になったのか? 榎本博明のビジネス心理学 「お金の見え方」で即バレ!お金に執着する人の意外な特徴 ニュースな本 女性下着を手にした高齢男性の遺体…解剖で判明した「まさかの死因」とは ニュースな本 野球とオリンピックの意外な関係…大河ドラマ『いだてん』が描いた“異色の野球史”とは? 最新記事一覧