平塚常次郎(1881年11月9日~1974年4月4日)は北洋漁業育成の巨人と称される人物だ。北海道函館市に生まれ、札幌露清語学校でロシア語を学び、北洋漁業ロシア領カムチャツカにおいて漁業資源の調査に従事した。1905年、日露戦争後のポーツマス条約成立を機に、ロシア領沿岸での漁業権を獲得すると、ロシア沿海のアムール河畔のブロンゲ岬の漁場で出会った堤清六と共に堤商会を設立する。
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