私たちは、言いづらいことを相手に伝える時、つい周りくどい言い方をしてしまう。場合によっては、「何が言いたいの?」と相手を苛立たせてしまうこともあるだろう。それは、「私たちは相手が知るべきことよりも、自分が言いたいことに注意を払っているからだ」と指摘する本がある。全米25万部を超え、世界16か国以上で刊行の話題作『Simple「簡潔さ」は最強の戦略である』だ。著者は、現在670万の定期購読を誇るデジタルメディア「アクシオス」の共同設立者3人である。「アクシオス」が最優先に掲げるマニフェストは、「読み手ファースト」だ。果たして、私たちは日々のコミュニケーションにおいて、「相手ファースト」を実現できているだろうか。本書の内容をもとに、その方法を解説する。(文/神代裕子、ダイヤモンド社書籍オンライン編集部)
続きを読むわかりにくい!「頭の悪い人」がしている話し方・ワースト1
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