1937年の日本では、戦争が始まる前から軍事費が膨張し、物価が急騰して庶民の暮らしを圧迫していた。それでも政府は「非常時」を掲げ、生活苦への対策より軍備を優先した。約90年前の新聞記事に刻まれた、戦争へ向かう社会の変化とは。※本稿は、戦史・紛争史研究家の山崎雅弘『戦争を甘く見る空気 1930年代と似た道を進む現代日本』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読むまた同じ道を進むのか?物価高のさなかに防衛増税…「90年前の新聞」が今の日本と重なるワケ
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