7月28日、中国自動車大手BYDの日本法人が、軽自動車の電気自動車(EV)「RACCO(ラッコ)」を発売した。ダイヤモンド・オンラインで既報した通り、メーカー販売価格は214万5000円からと、国内の軽乗用EVとして最安値を実現した。しかし、日本のEV市場では「見た目の安さ」だけでは勝てない。鍵を握るのが、国や自治体の補助金だ。補助金を適用した実質価格で比較すると、BYDの価格優位性は大きく薄れてしまう。日本の新車市場の4割を占める“牙城”である軽自動車市場で、RACCOは本当に競争力を発揮できるのか。その勝機と課題を追った。
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