2025年公開の映画『雪風 YUKIKAZE』では、竹野内豊演じる沈着冷静な艦長が、乗員から信頼される人物として描かれた。『男たちの大和/YAMATO』『永遠の0』など、日本海軍を扱った映画では、軍人たちが知的で勇敢な存在として映ることが多い。なぜ日本海軍には、陸軍とは異なる「カッコいい」イメージが定着したのか。※本稿は、現代史研究家の保阪正康、日本海軍史研究家の戸高一成(高ははしごだか)、現代史家の大木 毅『虚構の昭和史 海軍善玉論、石原莞爾名将論の陥穽』(角川新書)の一部を抜粋・編集したものです。

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