戸高一成

1948年宮崎県生まれ。多摩美術大学卒業。財団法人史料調査会理事、厚労省所管「昭和館」図書情報部長を経て、現在、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長。 著書、共著に『戦艦大和復元プロジェクト』(角川書店)、『日本海軍史』(第一法規)、『日本海軍全艦艇史』(KKベストセラーズ)、監修、編纂に『マハン海軍戦略』(中央公論新社)、『秋山真之戦術論集』(中央公論新社)『日本海軍艦艇写真集 全六巻』(ダイヤモンド社)他がある。
第5回
運命の決戦前に起こった大和型戦艦の改造問題とは
戸高一成
大和型戦艦の基本計画に参画していた松本喜太郎氏が保存していた設計図をはじめとする貴重な一次資料を多数収録した『戦艦大和 設計と建造 増補決定版』から一部を要約抜粋し、大和の実像の一端に迫る。
運命の決戦前に起こった大和型戦艦の改造問題とは
第4回
戦艦大和の主砲、副砲は、戦闘力を最大限に考慮した配置だった
戸高一成
大和型戦艦の基本計画に参画していた松本喜太郎氏が保持していた設計図をはじめとする貴重な一次資料を多数収録している『戦艦大和 設計と建造 増補決定版』から一部抜粋して、大和の実像の一端に迫る。
戦艦大和の主砲、副砲は、戦闘力を最大限に考慮した配置だった
第3回
大和の最大砲戦距離を想定して開発された巨大な測距儀の無念
戸高一成
2016年5月に実施された海底の大和の現状調査の成果を公開した呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)企画展「海底の戦艦大和」で展示中の写真、「戦艦大和2番主砲塔、砲塔測距儀の対物部分」を戸高一成館長が解説する。
大和の最大砲戦距離を想定して開発された巨大な測距儀の無念
第2回
技術よりも先見性で遅れを取った日本海軍
戸高一成
2016年5月に実施された海底の大和の現状調査の成果を公開した呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)企画展「海底の戦艦大和」で展示中の写真、「戦艦大和の21号電波探信儀(レーダー)」を戸高一成館長が解説する。
技術よりも先見性で遅れを取った日本海軍
第1回
潜水調査でわかってきた戦艦大和の全貌と実像
戸高一成
2016年5月に実施された海底の大和の現状調査の成果を公開した呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)企画展「海底の戦艦大和」で展示中の写真、「戦艦大和艦首、菊花御紋章」を戸高一成館長が解説する。
潜水調査でわかってきた戦艦大和の全貌と実像
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