「鉄不足」と聞くと、貧血や立ちくらみを思い浮かべる人は多いのではないだろうか。しかし、成長期の子どもにとって、鉄はそれだけではない重要な役割を担っている。とくに脳が大きく発達する時期に鉄が不足すると、その影響が長期にわたって残る可能性も指摘されている。しかも、日本では乳幼児と10代女子のおよそ5人に1人が「鉄欠乏」だという報告もある。では、子どもの鉄不足を放っておくと、どのような影響が表れるのだろうか。『医師が教える 子どもの習慣50の基本』から一部抜粋してお届けする。

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