世界経済の思わぬ潜在リスクに?不況下に響く「局地バブル」の怪しい足音 真壁昭夫: 多摩大学特別招聘教授 予測・分析今週のキーワード 真壁昭夫 2010年1月19日 0:10 会員限定 デフォルト騒動が起きたドバイで「世界一ののっぽビル」が完成したことからもわかる通り、特定の市場で説明のつかない「局地バブル」が起きている。不況下の局地バブルは、世界経済を再び奈落に突き落としかねない。 続きを読む 関連記事 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 久後翔太郎 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 千々和泰明 建設・不動産業界でAIに負けない「4つの資格」、さらにダブル資格への高コスパ&タイパのルートも解説!《再配信》 ダイヤモンド編集部,大根田康介 【人気特集】ブリヂストン、住友ゴム、東レ、帝人の年収「得をした世代」は?【5世代20年間の推移を独自試算】 ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧