スマートウォッチで劇的に変わる
ビジネスパーソンのオンとオフ

時刻を知らせる時計機能に加えて、多種多様な機能を備えた「スマートウォッチ」。FOSSIL(フォッシル)の最新「ジェネレーション5」は機能や使い勝手、デザインが飛躍的に進化し、ビジネスパーソンの頼もしい“相棒”となっている。

ビジネスでの素早い対応を可能にする
電話やメール着信、SNSのメッセージ通知機能

 スマートフォンやタブレットの普及により、ビジネスにおける情報伝達のスピードは格段に増している。その分、顧客とのやりとりも迅速な対応が求められるケースが増加しているが、重要な会議や商談などでは、まだまだスマホの使用がマナーに反するようなシーンも少なくない。

 そこで今、ビジネスパーソンの間で注目を集めているのが「スマートウォッチ」だ。現在、さまざまなモデルが市場に登場しているが、ここでは、FOSSIL(フォッシル)の最新モデル、スマートウォッチ「ジェネレーション5」を例に、その多彩な機能をご紹介したい。

コミュニケーションアプリの「LINE」は、プライベートはもちろんのこと、社内や仕事の相手との連絡ツールとしてもはや欠かせない。メールやメッセージも鮮明なディスプレーでしっかり確認できる

 まず、忙しい毎日に便利でありがたい機能といえば、LINEやメッセンジャーなどのメッセージや、メール、電話の着信などを通知してくれる機能ではないだろうか。会議や商談中でも、社内連絡や顧客との情報のやりとりが必要な場合、腕時計で時間を確認するように、通知を確認できる。しかもその内容がディスプレーに表示されるので、目立たず、スマートに情報を確認できるのだ。

 また、ビジネスユースでスマートウォッチを使う際によく聞く不安が、バッテリーの持続時間だ。「ジェネレーション5」の場合、電力消費を4つのモードから選べる独自の機能を搭載し、その利便性を高めている。

 「バッテリー延長モード」なら心拍センサーをはじめ、主要な機能を使いながら、1回の充電で24時間以上動いてくれるし、「拡張モード」を使えば、電力消費の設定を細かくカスタマイズしてさらに延ばすことも可能だ。他にも、全ての機能が有効になり、スクリーンも常時オンとなる「デイリーモード」や、時計表示に機能を限定して消費電力を抑える「時計表示限定モード」がある。(※お使いになる環境や使用量により、バッテリーの持続時間は変動します。)

 OSにはGoogleのWear OS by Googleを採用。ストレージ(搭載メモリー)は8GBで、操作に対するレスポンスも問題ない。Android OSのスマホはもちろん、iPhoneにも対応している。

 

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