学年ごとの目標を定め、
校内美化を奨励

PDCAサイクルを意識した教育で、しっかりとした基礎学力を身に付ける

 中学では学習面、生活面共にPDCAサイクルを生徒自身が回せるように指導を行う。2025年度は学年目標として、中1は「PRIDE(日大豊山生であることの誇りを持とう)」、中2は「DREAM(夢を語ろう)」、中3は「BLOOM(大輪の花を咲かせよう)」を、年度初めに梅田校長が提示した。1年間の成果を年度末にアンケートで確認したところ、多くの生徒が目標を意識した学校生活を送れた様子がうかがえたという。

地上11階建ての校舎内にはエスカレーターが設置され、日々の快適な学校生活を支える

 また、学校美化の面からも生徒たちの主体性や、周囲に良い環境を提供する協調性を育てている。「ごみが落ちていると、そこへさらにごみが集まり環境が乱れる。一人一人が気付いて拾うことが、良い環境づくりにつながる」と伝えたところ、生徒たちは自発的に校内をきれいに保つようになったと梅田校長は語る。こうした日常の取り組みから、将来的にリーダーとしてチームをまとめ、良い環境を提供できる人材を育んでいる。