2020.6.25 飲食業界にもDXの波!ユーザー行動・好みの解析で苦境を乗り切れるか 社会はウィズコロナを踏まえた新しい生活様式へシフトせざるをえないだろう。先行きが見通せない中、すでにあらゆる業種で模索が始まっている。今後デリバリーやテイクアウトは飲食店のサービスの一つの柱として定着していくと見られる。また、ソー…
2018.9.6 写真をアルバムにすると、家族関係に好影響を与える!? 写真アルバムを親子で一緒に、あるいは夫婦で眺める時間がなくなったと思う人は多いのではないだろうか。そのように生活スタイルが変化することで、失われてしまうこともあるのかもしれない。
2018.1.4 使ってないサービスが請求書に!携帯利用明細に気をつけろ 契約した覚えもないサービスの料金がいつの間にか明細に載っている…。「その他回線料金など」という、ナゾな項目を巡る筆者の悪戦苦闘をご紹介する。
2017.4.8 子宮頸がん検診の有用性を統計的手法で考える 早期発見が重要な「子宮頸がん」。ワクチンの接種後に健康被害の訴えが相次いだことや、関連の報道は多い。今回は子宮頸がん検診で陽性と判定されたときに、精密検査を経て罹患が確定する確率を「ベイズ推定」という最近注目を集める統計手法で精査…
2016.9.24 長寿県と短命県でこんなに違う!食事と生活習慣【女性編】 今回のテーマは「都道府県別に考える女性の長寿」である。相対的に長寿な県と短命な県とでは、各種食材の消費量や生活習慣・環境などがどの程度違っているのか、整理・確認してみたい。
2016.7.16 長寿県と短命県でこんなに違う!食事と生活習慣【男性編】 今回のテーマは「男性の平均寿命(都道府県別)」。男性が相対的に長寿な県と短命な県とでは、各種食材の消費量や生活習慣・環境などがどの程度違っているのか、整理・確認してみようという主旨である。
2016.6.4 市販ヨーグルト38種の効能・効果別「正しい選び方」 「健康に役立つ食品」の代表格である「ヨーグルト」。しかし多くの人は、「安ければ買っちゃえ」みたいな価格でついで買いしていないか?そこで今回は、どういう疾患ならどの商品を選べばよいのか、これを明らかにしていきたい。
2016.4.9 低カロリーだけじゃない!鯨肉の凄すぎる栄養価 長年、健康食としても知られてきた鯨肉。赤身の牛肉と比較すると一目瞭然なのが、脂質とコレステロールの含有量の差だ。そしてもう一つ、鯨肉に(相対的に)多く含まれる栄養素として注目すべきは「バレニン」である。
2016.2.13 「水素水は体に良い」は本当か?効果の真偽を徹底検証 若い女性を中心に「健康、美容に効果的」と話題の水素水。だが、水素水は本当に健康維持に役に立つのか。それを科学論文から読み解くのが今回のテーマである。
2015.11.7 寝つきが悪い人には、コラーゲンがおすすめな理由 最近、サプリメントの広告などでも目にすることが増えてきた「グリシン」。20種類のアミノ酸の中で、構造が最も単純な非必須アミノ酸なのだが、実は睡眠の質を高めてくれる効用もあることが分かってきている。
2015.8.1 猛暑を乗り切る!人工甘味料フリー飲料のすすめ 日本列島各地で猛暑日が続き、「熱中症」「脱水症状」とみられる症状で病院に搬送される人が相次いでいる。そこで今夏の水分補給として筆者が注目しているのが、人工甘味料フリーのココナッツウォーターだ。
2015.7.18 能力遺伝子検査、我が子に受けさせるべきか否か 予防医学としての遺伝子検査については、すでに活発に議論されてきているが、その陰で流行の兆しを見せている別の分野の遺伝子検査がある。能力特性を判定する遺伝子検査がそれである。
2015.6.20 浅田・羽生両選手が“折れない心”を持てる秘密 そろそろ人口に膾炙しつつあると言ってよさそうな「レジリエンス」という用語、読者の皆さんはすでにご存じだろうか?この「レジリエンス」はいま、浅田真央選手や羽生結弦選手など、アスリートを支える思考法としても大注目だ。
2015.3.27 「天才高校生が開発」「尿1滴で」がん早期発見法の可能性 「2人に1人ががんに罹り3人に1人ががんで死ぬ」と言われて久しい。そんななか、九州大学がこれまた画期的ながん発見方法を発表した。なんと! 1滴ばかりの尿でがんの匂いを見分けるというのである。
2015.3.20 長生きできる人、できない人のBMI値は? 一般的に痩せた人は肺炎や結核などの感染症の発病率が高く、太った人は糖尿病や心臓病などの発病率が高いと言われている。昨年、人間ドック学会らが発表した検査基準値“緩和”も踏まえて、本当に長生きできるBMI値を考えたい。
2014.3.26 消費税増税直前「街角ウォッチ」(下)「反動減」はすでにプチ贅沢消費で始まっている?消費税増税と円安のデメリットに勝てる経済政策を 街の声を拾うと、高額商品を「駆け込み」で購入した代わりに日頃の支出は抑えるという節約行動が、すでに始まっていることがうかがえる。前回も指摘した円安と消費税増税のダブルパンチの悪影響を緩和するためには、どんな経済政策が必要か。
2014.3.19 消費税増税直前「街角ウォッチ」(上) 円安デメリットを助長する消費税増税は誰のため?家計を直撃する“ダブルパンチ”の知られざる正体 最近、モノの値段が高い。この上、4月から消費税率まで上がったら――。市井の人々はこう嘆く。実は足もとにおける電気代などの値上げの主因は円安の悪影響だ。消費税増税が追い打ちをかけ、家計への“ダブルパンチ”になるかもしれない。
2014.1.17 総合ランクトップは茨城、栃木、福井、広島、福岡 あなたが知らない真の「就職幸福県」はここだ(下) 就活の際の企業選びのポイントの1つに、「働く場所」がある。Uターン就職希望者にとって、真の「就職幸福県」はどこか。前回に引き続き、給与水準、労働市場規模、失業率、自治体の経済力などの指標を基に、徹底解析していく。
2014.1.10 給与、労働市場、失業率、自治体力で徹底解析!あなたが知らない真の「就職幸福県」はここだ(上) 「首都圏がダメなら地方もいいかな」。厳しい就活戦線に不安を覚えるあなたは、漠然とそんなことを考えているかも。就職してよかったと思える「就職幸福県」を見つけるためには、どうしたらいいのか。様々なデータを用いて徹底解析する。