フェイスブックのキーマンが語る
ソーシャルメディアのこれから
CLOSING KEYNOTE PRESENTATION
「新ソーシャルメディア時代にブランドはどう向き合うべきか?」より
■キーノートスピーカー
・フェイスブック アジア パシフィック ヴァイスプレジデント エリック・ジョンソン氏
・フェイスブック アジア パシフィック ヴァイスプレジデント エリック・ジョンソン氏
ad:tech tokyo 2011のクロージングセッション「Business in a Connected World(新ソーシャルメディア時代にブランドはどう向き合うべきか?)」には、フェイスブックよりアジア・パシフィック責任者のエリック・ジョンソン氏が登壇、今年9月に発表されたタイムライン機能、フェイスブックページの活用事例などを紹介した。
フェイスブック アジア パシフィック
ヴァイスプレジデント エリック・ジョンソン氏
ヴァイスプレジデント エリック・ジョンソン氏
ad:tech tokyo 2011では、今回紹介したキーノート以外にも、モバイルマーケティングやオンラインビデオ、ソーシャルゲームなど、デジタルマーケティングの今を考えるうえで見逃せないカンファレンスが多数行われ、多くの参加者が詰め掛けた。
しかし、ad:techにこれだけ多くの関係者が集う理由は、カンファレンスの充実度だけではないだろう。年に一度、日本のマーケティング関係者がネットワーク構築を目的に、参加者が個々のビジネスやプロジェクトに新しい風を吹きこむきっかけづくりができることがこのイベントの魅力ではないだろうか。
来年はどんなトレンドがフィーチャーされるのか。あの熱気に満ちた会場から次なる時代の萌芽が生まれることに期待したい。
左から「ad:tech tokyo 2011」を推進した、博報堂 執行役員・三神正樹氏、dmg::events Japan代表取締役 武富正人氏、dmg::events Chief Content Officer Brad Berent 氏、同President Susan MacDermid氏
(構成・文・写真/gingalighter)