若手も手を挙げてチャレンジできる環境
20代の成長環境が入社の決め手
海外事業部 ASEAN推進課
井 直大氏
2015年入社(明治大・情報)
新卒入社3年目まで会計事務所ネットワークを担当。その後海外事業部へ移り、現在はシンガポールに駐在、現地の企業にM&Aに関するアドバイスをしている。
「入社2年目で新人賞を頂きました。その後、学生時代縁があったタイで働きたいと考え始め社長に相談したところ、『うちの海外拠点で働けばいい』とシンガポールへの異動の辞令が出ました。当社を選んだ決め手は『20代の成長環境』です。まず、成長市場を相手にしている会社は間違いなく成長し、そこで働く自分も成長できること。もう一つはM&Aはビジネスに関わる全ての知識が必要。それを学ぶことで成長するからです」
加点主義なので挑戦がしやすい
IR室
多賀菜摘氏
2015年入社(早稲田大・文)
新卒入社して営業企画部に配属され、社内広報業務を中心にIR業務を兼務。4年間勤務した後、IR分野でキャリアを深めたいと思い異動の希望を出して、IR部門に正式配属された。
「M&Aは後継者問題を解決する地方創生に役立つ仕事でありながら、収益性・成長性も実現しているところが入社の決め手になりました。加点主義の社風なので、失敗を恐れずに自分で計画を立て、決断ができます。そして実現できたときに成長を実感できます。
この2年ほどで女性の比率が増えて、育児休暇などが取りやすくなっています。年々、女性が働きやすくなっている印象です」
使命感を持って後継者問題に臨む
提携法人 第一部
前川拓哉氏
2018年入社(慶應大・法)
新卒入社1年目は事業法人部で買い手企業担当部署を経験、2年目から現在の部署で買い手企業と証券会社などの提携先を担当している。
「祖父が中小企業経営者で後継者が不在でした。後継者問題は日本全体の解決すべき課題であり、使命感を持って取り組むことができると思い入社しました。入社して数カ月たつと、自分の裁量で行動することを求められます。そのとき、どうしても解決策が見つからない場合は、上司や先輩に聞くと、親身で的確なアドバイスが得られます。この仕事で大切だと感じたのは『素直さ』。お客さまや上司の言葉をいったん受け入れて、その上で自分で考えて対処する姿勢が求められます。人として成長するという実感があります」
株式会社日本M&Aセンター
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