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日本のエンジン技術を底上げ、産学連携研究の「実はスゴイ成果」

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内閣府がとりまとめを行うSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)の中に、日本のエンジン技術を底上げするための革新的燃焼技術というテーマがある。日本の大学と自動車メーカーおよび部品メーカーが協力し、次世代エンジンのための基盤技術を確立しようというプロジェクトだ。一連のプログラムの中でとくに注目されている項目が、ガソリンエンジンの熱効率を50%まで高めるスーパーリーンバーンユニットの開発である。

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