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CAR and DRIVER
そりゃ人気が出るワケだ…トヨタ・RAV4が「受注殺到」「入手困難」になる当然の理由【試乗記】
RAV4は、SUVがまだオフロードを走るクルマとして認識されていた1994年に誕生。「アウトドアでも街乗りでも楽しい」新ジャンルのSUVという新たな世界を創造した。以来、30年以上続く歴史の中で、時代に合わせて変化するさまざまなライフスタイルに対応。世界中のユーザーに愛されてきた。6代目となる新型は、「Life is an Adventure」をテーマに、「どこへでも行けそう、なんでもできそう」という価値観を体現した新世代のSUVである。

「競合車とはだいぶ異なる」16年ぶり刷新の日産・エルグランド、乗ればわかる「3つの先進技術」の実力【試乗記】
新型エルグランドは最上級ミニバンの新たな選択肢。「大切な人たちとの遠出を楽しめる、プレミアムツーリングミニバン」をコンセプトに日産が持つ先進技術をフル投入。“乗る人すべてがくつろげる極上の快適空間”と“どこまでも走りたくなる運転の楽しさ”を追求した。注目は国内初導入の“第3世代e-POWER”、日産独自の電動駆動4輪制御システム“e-4ORCE”、そして路面をしなやかに捉える“インテリジェントダイナミックサスペンション”の統合制御。その実力を確かめた。

ホンダ・CR-Vが両立した「相反する要素」
6代目となる最新のCR-Vが街を走り始めた。1995年に登場した初代や2代目の頃には少々野暮ったい印象があったが、2006年デビューの3代目から雰囲気が変わり、都会的な洗練がプラスされた。ホンダの屋台骨を支える存在として「Comfortable RunaboutVehicle」という基本を継承しながら、サイズとスタイリッシュさを増していった。いまやグローバルでの累計販売台数は1500万台を超え、押しも押されもしないホンダを代表するワールドSUVである。

アルファロメオの新型「トナーレ」は宝の持ち腐れ?街乗りとワインディングで評価が一変した理由【試乗記】
アルファロメオが好調だ。2025年の販売台数はグローバルで前年比20%アップ、日本ではなんと43.8%もの伸びを記録した。フレッシュなコンパクトモデル、ジュニアの投入でブランドが活性化した結果である。メーカーは、この追い風をより確実なものとするため本腰を入れた。先日、ジュニアの兄貴分となるトナーレをマイナーチェンジ。さっそく日本にも上陸した。トナーレは昨年一部改良を受けたばかり。それを矢継ぎ早にリファインするとは力が入っている。それだけいまのアルファロメオは活気があるということなのだろう。

SUV全盛でも「ディーゼルワゴン」を選ぶ価値…VWパサートTDIで実感した「スポーティモデル並みの加速」【試乗記】
VWは、かつて失態を演じたとはいえ、ディーゼルのスペシャリストに違いない。パサートのTDIモデルに乗って、改めて実感した。ディーゼルエンジンは、膨張比が大きく低回転で大きなトルクを生み出し、少ない燃料で高い燃焼効率を発揮する優れモノ。トルクフルで経済的な点が大きな特徴だ。日常ユースで魅力を実感できるパワーソースの代表であり、ロングクルーズを好むユーザーに支持層が多い。

ホンダの小型EV「スーパーONE」が50代&20代男性をターゲットに据えるワケ【試乗記】
スーパーONE(Super-ONE)は、ホンダの軽・小型EVの第3弾。「ホンダが考えるFUNなEV」をテーマに開発された個性派である。この“ホンダの元気”を象徴するスポーツBEVを発売(5月下旬)前に千葉県の袖ケ浦フォレストレースウェイでチェックした。スーパーONEは、コンパクトサイズのBEVながらスポーツ性能を徹底追求した点が大きな特徴だ。

ジープ・アベンジャーにハイブリッド登場!国産コンパクトSUVからの乗り換えもアリと感じたワケ【試乗記】
2024年9月、ジープ初のBEVとしてアベンジャー・フルエレクトリックが日本上陸を果たした。電気自動車でありながらジープらしく、スノー/マッド/サンドといったセレクテレイン(ドライブモード)を設定してオフロード性能を高めたモデルだ。BEVとオフロードは似合わない気がするが、実は親和性は高い。自然環境の豊かな山間で、排気ガスを出さないのだからピッタリである。

プジョー208GTハイブリッド、往年の“猫足”が復活!乗るほどに痛快さを感じるワケ【試乗記】
プジョーやシトロエン、アルファロメオなど多彩なブランドを展開するステランティス・グループは、現在、高効率1.2L直3ターボエンジンと6速DCTに内蔵した電動モーターを組み合わせた、48Vマイルドハイブリッドシステムの採用を積極的に進めている。そのラインアップに、プジョー208が加わった。正式名称は208GTハイブリッドである。

「まさに名車!」ロータス・エミーラが美しすぎる…クルマ好きほど感動するワケ【試乗記】
エミーラは、ピュアスポーツとモータースポーツ・シーンで偉大なる歴史を刻んできたロータスの伝統を継承したミドルクラスのMRスポーツ。空気の流れを連想させる機能的な造形を持ち、ラインアップは3.5L・V6スーパーチャージャー(406ps/420Nm)を搭載したV6、メルセデスAMG製2L直4ターボ(365ps/430Nm)を積む2.0、そして2.0のハイチューン版(406ps/480Nm)となるターボSEをラインアップする。今回は3モデルを一挙に試乗。それぞれの個性と魅力を探った。BEV化を促進するロータスの中でエミーラは唯一の純エンジンモデル。伝統のFRP製軽量ボディを持つハンドリングマシンの世界を紹介しよう。

SUBARU・トレイルシーカー、これまで「ありそうでなかった」BEVワゴンの実力は?【試乗記】
SUBARUトレイルシーカーは、ソルテラのステーションワゴン版である。つまり、トヨタとの共同開発の中で生まれた1台。bZ4Xとも関係が深い。ただし、ソルテラがbZ4Xとともにトヨタの元町工場で生産されるのに対し、トレイルシーカーはスバルの群馬工場で生産される。商品コンセプトは、日常はもちろん非日常でも使いやすい、スバルらしい実用CUV(クロスユーティリティビークル)だ。位置づけとしては、ソルテラを中心とすると、ジャーニー(ロングドライブ)寄りで、スバルのアドベンチャーをBEVで実現したモデルとなる。

キャデラック初のBEVが「驚くほど静かな車内」を実現できたワケ【試乗記】
キャデラックはアメリカを代表する高級ブランドである。GMのトップレンジに位置し、GMが提唱する「事故ゼロ、排出ゼロ、混雑ゼロ」という「トリプルゼロ」のイメージリーダー的な役割を担っている。2025年に日本デビューしたリリックは、新時代のラグジュアリーと先端テクノロジーを積極投入。排出ゼロを実現したキャデラック初のBEVだ。

電池になってもポルシェはポルシェ。新型マカン・ターボが見せる「周りが止まって見える」加速の衝撃【試乗記】
マカン・エレクトリックは2024年7月に発表され予約注文をスタートしたBEV。当初はスタンダードのマカン/マカン4/マカン4S/マカン・ターボの4グレード展開だった。昨年10月に5つ目の選択肢としてマカンGTSが追加されている。パフォーマンスの違いと広い価格レンジでマーケットニーズに応える戦略は万全。出力の幅は360psから639ps(ローンチコントロール時)、価格は1038万円から1541万円となる。

スズキ初のBEV・eビターラに「売れそう」と感じたワケ、実力は?【試乗記】
このところBEVのニューモデルラッシュだ。スズキ初のBEV、eビターラもその1台。取り回しに優れたサイズの、ハンサムなSUVスタイルの持ち主である。すべてインド工場で生産され日本をはじめ世界各国に販売されるグローバルモデルとなる。

700万円台なら“買い”かも…メルセデス・ベンツの大本命SUV「GLB」の新グレードが優秀すぎた【試乗記】
メルセデス・ベンツGLBに2025年夏に加わったUrban Starsは、従来型では有償オプションとされていた“AMGラインパッケージ”と“AMGレザーエクスクルーシブパッケージ”の大部分を標準装備しつつ、価格上昇を抑えたお買い得なモデルだ。そのうえ、このグレードが装着する20インチのAMGアルミホイールには、従来モデルとは異なるグロスブラック塗装が施されている。

トヨタは大丈夫?BYDの新型PHEV「シーライオン6」が日本の自動車メーカーを震撼させるワケ
BYDのPHEVモデル、シーライオン6の販売がスタートした。シーライオン6の大きな魅力は価格だ。ラインアップは駆動方式の違いによる2グレード。日本車ではハリアーやアウトランダーPHEVに匹敵する車格にもかかわらず、FWD(=前輪駆動)は何と400万円を切る398万2000円。相当のインパクトがある。448万8000円のAWDだって内容を考えると望外のバーゲンプライスだ。

フォルクスワーゲン・パサートTDIで「ディーゼル車の実力」を体感!SUV全盛期にワゴンを選んだ納得のワケ【試乗記】
2015年当時、欧州で新車販売のほぼ半数を占めたディーゼル車だが、市場縮小が続いている。その一方で「ディーゼルはやっぱり魅力的」という声も根強い。ディーゼルをラインアップしているメーカーはまだ数多くあり、その商品力を高める努力を惜しんでいない。今回は、その第一人者であるフォルクスワーゲン(以下VW)のTDIを味わうために、宮崎まで取材に向かった。宮崎を試乗の舞台に選んだのは、景色がきれいで気候が温暖なことに加え、「日南海岸沿いには勾配路が多く、ディーゼルの実力が実感できる」のが理由だという。

フェラーリ・アマルフィ、クルマ好きほどローマと“ナカミは同じ”と思ったが…走り出した瞬間に「別物」と確信したワケ
“アマルフィ”は、フェラーリの新たなFRスポーツ。成功作ローマの後継モデルで、そのプロポーションや基本メカニズムはローマを踏襲している。しかしボディパネルはすべて新設計。3.9L・V8ツインターボは、ローマ比20cvパワフルな640cvを発生し、足回りの制御も一新された。つまり伝統を継承しながら、積極的に未来を志向した“フレッシュな跳ね馬”である。今回は車名の由来となったアマルフィを彷彿させるポルトガル・ファロの海岸線を2人のエンスージアストがドライブ。流麗スーパークーペの魅力と個性を探った。

「軽で300万円なんて…」それでも三菱デリカミニ〈上級グレード〉が売れる納得の理由【試乗記】
新型日産ルークスと三菱デリカミニが街を走り始めた。2台は基本メカニズムを共用する兄弟車だ。ルークスは5年ぶり。デリカミニは2年半ぶりのモデルチェンジとなる。デリカミニのモデルチェンジサイクルが短いのは、先代がeKスペースの名称を変えたモデルとして登場したからだ。

ホンダのKカーBEVに新顔登場!最大のライバル「日産サクラ」を大きく上回った点とは?【試乗記】
KカーBEVに新顔が加わった。すでに軽商用車N-VAN e:を販売しているホンダが第2弾として送り出したN-ONE e:だ。N-ONEe:は「e:Daily Partner(イー デイリー パートナー)」をグランドコンセプトに掲げる、スタンダードBEVという性格。日々の暮らしを生き生きと活発にしてくれる“日常のパートナー”を目指している。

「輸入車は高価なくせに燃費が悪い」は過去の話です。実燃費30km超え、399万円で買えるルノーの最新ハイブリッドがスゴすぎた!【試乗記】
フレンチ・コンパクトの代表、ルノー・ルーテシアが一段と“通好み”に変身した。ルーテシアは、欧州では“クリオ”を名乗る主力モデル。最新のルーテシアは、上級仕様“エスプリ・アルピーヌ”のモノグレード構成。パワートレーンはルノー自慢のEテック・ハイブリッドに一本化された。つまりF1を戦うアルピーヌのスポーツパッションと、ひとクラス上の上質さ、輸入車唯一のフルハイブリッド・システムの高効率が味わえるドライバー心をそそる組み合わせだ。価格は400万円を切る399万円になる。
