近年、「お腹の健康」の域を超え、自己免疫疾患から心疾患、はては認知症など重大な病気にも関係していることが知られるようになった「腸内細菌叢」。たとえば、卵やエビ、赤身肉に含まれるL-カルニチンが腸内細菌に代謝されて生じる「TMAO」という物質は、動脈硬化を悪化させ、脳・心疾患リスクになることがわかっている。
続きを読む腸内細菌叢で心臓を守る!「植物性」と「多様性」がポイント
特集
最新記事
見逃し配信
DeNA創業者・南場智子が説いた優秀なリーダーに欠かせない「意外な要素」とは?〈見逃し配信〉
ニュースな本
1970年の大阪万博で近鉄が提案していた“幻の乗り物”とは?【乗ってみたかった…!】
知らないと損する!医療費の裏ワザと落とし穴
10月から75歳以上の医療費「2割負担」…実際の対象者と負担額を徹底解説
続・続朝ドライフ
お嬢様にもほどがある! タエ(北川景子)おかゆを焦がすだけでなく…浮世離れしすぎた「信じられない」エピソード〈ばけばけ第12回〉
News&Analysis
「配送料0円」「お店と同じ価格」「5000円無料」でなぜやっていける?Uber Eatsを追撃「ロケットナウ」とは何か