「素人が撮った動画を番組にする」――今なら当たり前の発想だが、1985年の日本では家庭用ビデオカメラすら普及していなかった。そこでTBSの制作陣が考えたのは、なんと視聴者にカメラを貸し出すという大胆な方法だった。志村けんの一言から始まった企画は、やがて世界へ広がり、YouTubeにもつながっていく。※本稿は、前TBSホールディングスグループ上席執行役員の園田 憲『ドリフターズと全員集合から学んだ流儀』(ポプラ社)の一部を抜粋・編集したものです。

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