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園田 憲

前TBSホールディングスグループ上席執行役員、前TBSグロウディア代表取締役社長

大分県生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。1985年株式会社東京放送(現・株式会社TBSテレビ)に入社後、制作局演出三部に配属。『8時だョ!全員集合』のADを皮切りに、『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』でディレクターとなり、番組終了まで携わる。1996年、初代総合演出を務めた『さんまのSUPERからくりTV』では「ご長寿早押しクイズ」「からくりビデオレター」「ファニエスト外語学院」など数々の企画をヒットさせ、市井の人々を主役にしたその後のバラエティ番組の基盤を作る。わずか2週間で制作した『さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかスペシャル』は今も続くTBS恒例のお正月特番。約20年間にわたる制作部門での活躍のあと管理会計部門に異動。その後、編成部長、経営企画局長などを歴任。2016年にTBSホールディングス取締役、TBSテレビ取締役に就任し、制作・スポーツ部門を担当。2019年、コンテンツ流通・ショッピング・イベント・ラジオ制作・IT事業などを展開する新会社TBSグロウディアの合併設立に携わり初代社長。制作現場で培った企画力と組織づくりの経験をもとに、社長みずからが講師をする研修、司会をするイベントなど「未来志向とユーモア」を軸にしたユニークな組織開発を実践。

「でも…タダならいいですよ」志村けんの“無茶ぶり”にSONYが出した衝撃の答え
園田 憲
「素人が撮った動画を番組にする」――今なら当たり前の発想だが、1985年の日本では家庭用ビデオカメラすら普及していなかった。そこでTBSの制作陣が考えたのは、なんと視聴者にカメラを貸し出すという大胆な方法だった。志村けんの一言から始まった企画は、やがて世界へ広がり、YouTubeにもつながっていく。※本稿は、前TBSホールディングスグループ上席執行役員の園田 憲『ドリフターズと全員集合から学んだ流儀』(ポプラ社)の一部を抜粋・編集したものです。
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