食料品の消費税減税法案が閣議決定されたが、いま日本の財政は巨額の政府債務を抱える上に国債金利は30年ぶりの高水準になり、低金利時代からの大きな転換点だ。これまでは超低金利によって目立たなかった弱点が利払い費増の数字として表れ始めたのだ。こうした状況では財政政策や予算編成の前提も変わることを認識する必要がある。

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