ひろゆきの教え「お金をかけないストレス解消法を1つ持っておけ」ひろゆき氏(撮影:榊智朗)

現在、日本中で大ブレイク中のひろゆき氏。
彼の代表作『1%の努力』では、「考え方の根っこ」を深く掘り下げ、思考の原点をマジメに語っている。この記事では、ひろゆき氏にさらに気になる質問をぶつけてみた。(構成:種岡 健)

「ストレス解消」と言えば何?

 みなさんは、ストレス解消をしていますか?

 ストレス解消として、何をやっているでしょうか。

 1人カラオケで歌う。お腹いっぱい飲み食いする。高いものを買う。

 お金でストレス解消するときは、ちょっと注意したほうがいいと思うので、それについて見ていきましょう。

「お金を使わないと満足できない」という体質

「ストレス解消」と言われて、最初に何を思い浮かべるかが大事です。

 大前提として、「お金をかけない方法」を持っているでしょうか。

 もし、「ストレス解消=お金を使うこと」しか思い浮かばないようなら、危険です。

 それを当たり前だと思っていると、今度は「お金を使わないと満足できない」という体質になってしまいます

 そうなってしまうと、依存症に陥ったり、借金の入り口になったりするのです。

「タダでできること」を1つ持つ

 そうならないためには、お金をかけないストレス解消法を1つは持っておくことです。

「目覚ましをかけずにひたすら寝る」とか、「坂道を思いっきり走る」とか、「子どもと思いきり遊ぶ」とか。

 タダでできることを1つは持っておきましょう。

 それがあると、たとえお金がなくても、働いていなくても、いつでもストレス解消をすることができます。

「金額の上限」は低くする

 お金を使うのは、それをやった後です。

 それも、高いお金を使うのではなく、「1000円以内で考えよう」とか「2000円は好きに使おう」とか、低い金額で考えるようにすべきです。

 そうしないと、あっという間にエスカレートして、「100万円の時計を買った」とか「ギャンブルで10万円が消えた」ということになってしまいます。

 その入り口を作らないためにも、「0円でできること」を手段として1つ持っておきましょう。

 グッと楽に生きられると思いますよ。

ひろゆき
本名:西村博之
1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。著書に、44万部を突破したベストセラー『1%の努力』(ダイヤモンド社)がある。