GCCの海外研修で
探究学習がさらに深く
ACEプログラムと並び、力を入れているのが高校の探究学習だ。興味・関心のある分野を1年間かけて探究し、学年末に生徒や保護者の前でプレゼンテーションを行う。
英語科主任の青野文教諭は、「生徒たちは自分の興味があることをテーマに問いを立て、文献調査やアンケートを通じて考察・まとめを行います。私の担当するクラスでは、発表の言語は自由で、日本語で発表する生徒もいれば、英語で発表する生徒もいます。教員は一人一人と対話を繰り返しながら、探究の進め方をサポートします。生徒たちは3年間で、考察の力を着実に深めていきます」と話す。
GCCでは、前述のようにアジアでの探究型の研修旅行が予定されている。事前に課題を見つけて下調べを行い、現地で交流やフィールドワークを通じて探究し、帰国後のレポートや発表へとつなげていく。グローバルな視点を広げながら「課題発見→探究→アイデア発信」の力を育む取り組みだ。
「GCCの進路目標は、海外大学および国内私立トップ大学への進学。卒業までに全員がIELTS(アイエルツ)6.0~6.5のスコアを取れるようになることを目指しています」(吉田学校長)
グローバルな視野を持ち、地球をフィールドに社会貢献できる人材を育成する――それがGCCのコース目標だ。新コースの設置で目白研心の英語教育はさらに進化する。
