フォロー 一坂太郎 歴史学者 1966年兵庫県芦屋市生まれ。大正大学文学部史学科卒業。現在、萩博物館特別学芸員・防府天満宮歴史館顧問。著書に『高杉晋作 長州藩暴走の後始末に費やされた日々』(法律文化社)、『久坂玄瑞』(ミネルヴァ書房)、『暗殺の幕末維新史』『幕末維新の城』(ともに中公新書)、『吉田松陰190歳』(青志社)、『遊清五録 現代語訳』(編訳)、『高杉晋作の手紙』(ともに講談社学術文庫)、『高杉晋作 情熱と挑戦の生涯』(角川ソフィア文庫)など。 「薩長の3倍の兵力」で敗れた徳川慶喜…小栗上野介が「まだ勝てる」と考えた幕府の切り札とは?【2027年大河】 一坂太郎 薩長軍の約3倍もの兵力を持ちながら、旧幕府軍は鳥羽・伏見の戦いで敗れた。徳川慶喜は将兵を残して江戸へ戻る。しかし、幕府にはまだ局面を変えるだけの戦力が残っていた。江戸幕府の高級官僚として主戦論を張った小栗上野介の視点から、追い詰められた徳川家の内部事情に迫る。※本稿は、歴史学者の一坂太郎『小栗上野介 忘れられた幕末の異才』(幻冬舎)の一部を抜粋・編集したものです。 2026年11月7日 11:00