投資信託おすすめ比較[2024年]

月3000円からの積立投資でも30年後に大きく育つ!
ファイナンシャルプランナー・横山光昭さんが
少額の積み立て投資の始め方&儲け方を徹底指南!

2016年12月27日公開(2022年3月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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「月3000円からの投資」と聞いて、大した資産なんて築けないだろうと、バカにしてはいけない。なぜなら、月々たった3000円から投資を始めても30年後には200万円近くに増え、もし少しずつ投資額を増やしていければ、将来的には投資による複利効果で約1600万円の資産を築くことも可能だからだ。

ダイヤモンド・ザイは、「2017年『株』全予測&儲け方」を総力特集。そのなかで、家計再生コンサルタントの横山光昭さんが教える「月3000円からの投資生活術」を掲載している。そこで今回は、横山さんが投資初心者に月3000円からの投資をおすすめする理由と横山さんおすすめの「バランス型投信」を抜粋して紹介しよう。 

少し節約して月3000円でも投資に回せば、
年3%の資産増も決して難しくない!

横山光昭さん/家計再生コンサルタントマイエフピー代表取締役 これまで1万人以上の赤字家計を再生。近著に『はじめての人のための3000円投資生活』(アスコム刊)。

 「多くの人は、投資というと元本割れの可能性があるため“怖い”と感じる人も多いでしょう。でも、月3000円なら、家計を少し節約すれば絞り出せる額。こんな少額でも投資を始める意味は大きいのです」

 こう力説するのは、これまでに1万人以上の赤字家計を再生してきた横山光昭さん。

 貯蓄はもちろん大事だが、今のような低金利では、貯蓄だけでは一向にお金が増えないのも事実だ。一方で、投資は、やり方さえ間違わなければ雪だるま式に複利で増えていく可能性が高い。複数の国や資産に分散投資すれば過去のデータから年間3%資産を増やすことも難しくないのだ。

月3000円を”きっかけ”にして投資額を増やせば、
30年で資産1000万円も夢じゃない

 「たった月3000円で資産が築けるの?」と思う人もいるかもしれないが、投資による複利効果をバカにしてはいけない。

 年率3%増が期待できる投資信託の積み立てで、月3000円の投資を30年間続けると、総投資額108万円に対して、利益は約66万円となり資産額は174万円になる。また、実際に投資に慣れてくれば、積み立て金額を増やすことも容易になる。例えば、月3000円から始めても、1年ごとに1000円ずつ投資額をアップすると、30年後には総投資額630万円に対して利益は258万円、総資産額は888万円にまで増加する。

 さらに、半年ごとに投資額を1000円アップすると、30年後の総投資額は1170万円、総資産額は1632万円になる。

 このように、貯金に少額から投資を組み合わせることで着実に資産を形成することができるのだ。

 「なによりも、月3000円の投資生活はいい“きっかけ”になると思います。確かに投資額が多ければ、その分お金の増え方も大きくなりますが、最初から高額での投資をすることはおすすめできません。まずは、やってみることが大事で、少額で価格の上げ下げを体験してみる。そうすると、株式市場や世界の経済状況にも関心が出ますし、投資を始めると新しい世界が広がって、お金に対する考え方が変わり、『貯金だけをしていたときよりも、貯金体質になった』という人も意外と多いのです」(横山さん)

初心者は何に投資するのがベスト? 
貯金をベースに余剰資金でバランス型投信の積み立てを開始!

横山さんは日本株式より高成長が期待できる外国株式の配分を多めにして投資している。
拡大画像表示

 投資といっても、横山さんがおすすめするのは、売り時や買い時を判断して短期で利益を上げようというものではない。

 「面倒臭がり屋だったり、判断力がなかったり、冒険をして損するのが怖い、という人にこそ向いているのが、投資信託の積み立てです。証券会社や銀行で、積み立てる投信を決めて申し込むだけ。あとはほったらかしで、投資信託を毎月同じ日に同じ額で積み立ててくれます」(横山さん)

 ただし、「さあ投資で増やすぞ!」と意気込んで、家計の余剰資金のうち全額を投資に回すのはNGだ。最初は、元本割れリスクのない貯金を軸に、一部の金額を投資に回してみること。また、投資は、将来を豊かに過ごすためのお金を作る目的で長期のスタンスでやるもの。日々の生活に必要なお金や、「いざというとき」のためのお金は投資に回すべきではない。金銭的にも精神的にも余裕を持って運用するためには余剰資金で投資を始めるべきなのだ。

 また、「早く増やしたいから」、とハイリスク・ハイリターンの投資に手を出すのもNGだ。

 「資産を一気に増やすことは大変難しいことと心得て、初心者は、投資額を1年ごとや半年ごとに1000円増やしたり、投資に慣れてきたら相場の下落時に追加で投資をしてみるなど、“額”を増やすことで運用効率をアップさせるのが正解です」(横山さん)

 では、長期の積み立てには、どんな投信が適しているのか。

 「初心者が、最初に投資するのは、1本で世界の資産に分散することができるバランス型投信がおすすめです」(横山さん)

※バランス型投信と低コスト投信のデータは2016年11月末現在(資産構成比は10月末時点)。以下、同じ。
拡大画像表示

【各投資信託の詳細情報はこちら!】
◆低コスト投資信託
「世界経済インデックスファンド」>>
◆ETF
「eMAXISバランス8資産均等型」>>

 「世界経済インデックスファンド」は、国内外の株式と債券に分散されており、成長力が期待できる新興国にも一部分散している投信だ。また、株や債券だけでなく、リート(不動産)にも分散したい場合は、「eMAXISバランス8資産均等型」などがおすすめ。いずれも、販売手数料が安いネット証券で積み立てを行なうのがベストだ。

 投資にも慣れて月々の投資額を増やせたら、複数の投信を組み合わせて自分の好みの資産配分で投資を。最初に選ぶのは、運用コスト(信託報酬)の低いインデックス型がベストだ。

【各投資信託の詳細情報はこちら!】
◆低コスト投資信託
「ニッセイTOPIXインデックスファンド」>>
「ニッセイ外国株式インデックスファンド」>>
◆ETF
「上場インデックスファンドTOPIX」>>
「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」>>

 国内外の株や債券を組み合わせるのが基本で、横山さんは、少子化で低成長の日本よりも成長力が高い外国株の比率を多めの資産配分にしている。横山さんがおすすめする低コストの投資信託の例が、「ニッセイTOPIXインデックスファンド」や「ニッセイ外国株式インデックスファンド」だ

 「考え方は人それぞれ。インデックス型で慣れたら長期で好成績のアクティブ型を組み入れてもいいでしょう」(横山さん)

 積み立てた資産額が増えたら、ETF(上場投資信託)に移すのもあり。指数連動型で、株と同様に市場に上場するETFは、通常の投資信託より信託報酬が安い点が魅力的だ。横山さんは「上場インデックスファンドTOPIX」と「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」をおすすめする。

【インデックスファンドの最新情報はこちら!】
【2020年 最新版】「インデックスファンド」コスト比較ランキング!信託報酬・実質コストがもっとも安いファンドは?

投資で資産を増やす時に必要な「5つの重要ポイント」

  最後に、投資初心者が後悔しないために覚えておきたい、資産を増やす時に必要な「5つの重要ポイント」を整理しておこう。

【ポイント1】貯金と投資を組み合わせて無理をしない!
 あくまでも、元本割れのない貯金をベースに、一部の資金を投資に回すことが大事。家計を大事にして、リスクを取りすぎてはダメ。

【ポイント2】家計を優先して余ったお金で投資すること!
 投資の目的は、将来の資金を作ること。「いざという時のお金」を投資に回すと、精神的にも余裕を持って投資できないのでダメ。

【ポイント3】高リスク・高リターン型には手を出すな!
 高リスクの投資は、値動きが激しく長期で続けるには向かない。資産は一気に増やせるものではないと心得て、コツコツの精神が大事。

【ポイント4】価格の上がり下がりに一喜一憂しない!
 相場は動くと心得て、短期の値動きに一喜一憂しないこと。心に余裕を持てる額で、長い目で資産形成を考えることが大切だ。

【ポイント5】低コストにこだわりネット証券で買う!
 少額投資には低コストであることが大事。販売手数料ゼロの投資信託を多く扱うネット証券などを利用するのがおすすめだ。

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