「外国株」と聞くと「難しそうで、自分には縁がない」と考える人もいるかもしれないが、決してそんなことはない。AppleやAmazonなどの有名な米国株から、人気の中国株、さらには今後の成長が期待できる新興国株など、日本株と同じように、外国株を売買している人は多い。
外国株は、日本株と違い、証券会社によって扱っている国や銘柄数が大きく異っている。例えば、マネックス証券とDMM.com証券「DMM株」はどちらも米国株を売買できるが、取扱銘柄数をくらべると2倍以上の開きがある。せっかく買いたい外国株があっても、自分が口座を持っている証券会社が扱っていなければ、当然ながら投資することはできない。
また、外国株は、全体的に売買手数料が日本株よりも割高なのも注意したいポイント。うっかり売買手数料が高い証券会社を利用してしまうと、せっかくの利益を大きく減らしてしまうこともある。
つまり、外国株投資は日本株以上に証券会社選びが重要と言えるだろう。そこで、外国株を売買できる主な証券会社を調査し、取り扱っている国と銘柄数、そして米国株と中国株の売買手数料をまとめてみた。これを参考に、自分の外国株投資のパートナーとなる証券会社を見つけよう!
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米国株 | 中国株 | 韓国株 | ロシア株 | アセアン株 | |
◎ 4800銘柄以上 |
◎ 約2650銘柄 |
× | × | × | |
【主な売買手数料】(税込) 米国株●<現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル) 中国株●<香港>約定代金の0.275%(最低49.5香港ドル 、上限495香港ドル) |
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【おすすめポイント】 外国株式の取り扱い銘柄数はトップクラス! また、米国株の買付時の為替手数料が0円(売却時は1ドルあたり25銭)となるキャンペーンが長期継続しており、実質的な取引コストを抑えることができる。さらに、外国株取引口座に初回入金した日から20日間は、米国株取引手数料(税込)が最大3万円がキャッシュバックされる。米国ETFの中で「米国ETF買い放題プログラム」対象21銘柄は、実質手数料無料(キャッシュバック)で取引が可能。米国株の積立サービス「米国株定期買付サービス(毎月買付)」は25ドルから。コツコツ投資したい人に便利なサービス。米国株は、時間外取引に加え、店頭取引サービスもあり日本時間の日中でも売買できる。しかもNISA口座なら、日本株の売買手数料が無料なのに加え、外国株(海外ETF含む)の購入手数料も全額キャッシュバックされて実質無料! 企業分析機能も充実しており、一定の条件をクリアすれば、銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」「銘柄スカウター中国株」が無料で利用できる。 |
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【関連記事】 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! |
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【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | |||||
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米国株 | 中国株 | 韓国株 | ロシア株 | アセアン株 | |
◎ 約5050銘柄 |
◎ 約1300銘柄 |
○ 70銘柄以上 |
※注文中止中 | ◎ 500銘柄以上 |
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【主な売買手数料】(税込) 米国株●<現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル) 中国株●<香港>約定代金の0.286%(最低51.7香港ドル 、上限517香港ドル) |
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【おすすめポイント】 米国から中国、韓国、アセアン各国まで、外国株式のラインナップの広さはダントツ! 米国株は手数料が最低0米ドルから取引可能で、米国ETF10銘柄については買付手数料無料で取引できる。また、米ドルの為替レートが「0円」なのも魅力。さらにNISA口座なら米国株(ETF含む)の買付手数料が無料なのもお得だ。米国株を積立購入したい人には「米株積立」が便利。また、米国株の信用取引もできる。一般信用取引「無期限」で買方金利は4.50%(年率)、貸株料は2%。さらに、リアルタイムの米国株価、48種類の米国指数および板情報を無料で閲覧できる点もメリットだ。米国企業情報のレポート「One Pager」、銘柄検索に使える「米国株式決算スケジュールページ」や「米国テーマ・キーワード検索」、上場予定銘柄を紹介する「IPOスピードキャッチ!(米国・中国)」米国株のAI投資情報や保有銘柄関連のクーポン配信などが受けられる「米株クーポン」など情報サービスも多彩。「SBI 証券 米国株アプリ」は「米国市場ランキング」「ビジュアル決算」「銘柄ニュース」などの機能が充実している。 |
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【関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | |||||
米国株 | 中国株 | 韓国株 | ロシア株 | アセアン株 | |
◎ 5100銘柄以上 |
○ 1700銘柄以上 |
× | × |
○ 約250銘柄 |
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【主な売買手数料】(税込) 米国株●<現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル) 中国株●<香港、上海A>約定代金の0.275%、最低550円 、上限5500円 |
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【おすすめポイント】 米国、中国(香港)、アセアン各国(シンガポール、タイ、マレーシアなど)と幅広い銘柄がそろっており、米国株の信用取引も利用可能! 指定の米国ETF15銘柄については買付手数料が無料で取引ができるのもお得。米ドル⇔円の為替取引が0円と激安! さらにNISA口座なら、米国株の売買手数料が完全無料(0円)。米国株の注文受付時間が土日、米国休場を含む日本時間の朝8時~翌朝6時と長いので、注文が出しやすいのもメリット。米国株式と米国株価指数のリアルタイム株価、さらに米国決算速報を無料で提供。ロイター配信の米国株個別銘柄ニュースが、すぐに日本語に自動翻訳されて配信されるのもメリット。米国株の積立投資も可能で、積立額は1回3000円からとお手軽。アセアン株式の情報も充実しており、PERなどの主な指標や過去5年間の業績推移、今後2年間の業績予想がチェック可能だ。NISA口座なら買付手数料が無料(売却時の手数料は必要)なのもメリット。米国株取引手数料無料プログラムにより、新たに証券総合口座を開設し、米国株を約定すると、口座開設月の翌月末までの最大2カ月間、米国株(ETF/ETN含む)取引手数料(税込)(買い、売りいずれも対象)が無料になる。2024年8月下旬から米国株CFD(29銘柄)と米国株ETFのCFD(7銘柄)が追加された。CFDを利用すれば、手数料無料(スプレッドあり)で少額からレバレッジをかけた取引が可能だ。 |
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【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆楽天証券の「マーケットスピードⅡ」の優れた機能や使い方、具体的な活用方法などをわかりやすく解説! 進化した注文方法、情報ツールで成績アップを狙え! |
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◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | |||||
米国株 | 中国株 | 韓国株 | ロシア株 | アセアン株 | |
○ 4550銘柄以上 |
× | × | × | × | |
【主な売買手数料】(税込) 米国株●<現物取引>約定代金の0.495%(上限22米ドル)/<信用取引>約定代金の0.33%(上限16.5米ドル) |
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【おすすめポイント】 米国株の売買手数料は他の大手ネット証券と同水準だが、為替手数料は完全無料(0円)とお得!さらに、2024年からスタートした新NISAでは、米国株の取扱手数料が無料に! 投資額が「成長投資枠」の月240万円以内に収まる人であれば、売買コストを格安に抑えることが可能になる。米国株でも信用取引が可能で手数料が業界最安水準。専用の取引ツール、リアルタイム株価が無料、夜間での取引に便利な返済予約注文(IFD注文)、米国株専用ダイヤル「米国株サポート」や「株の取引相談窓口(米国株)」などが特徴となっている。また、米国株専用の「松井証券 米国株アプリ」は、リアルタイム株価の表示に加え、米国株の情報収集から資産管理、取引までスマホで対応可能だ。なお、 毎月現金1000円が当たる「米国株&投信 W取引プログラム」を実施。さらに新規口座開設の場合、最大2カ月間米国株(ETF/ADR含む)取引手数料が税込5000円までキャッシュバック!現在キャンペーン中につき、対象運用会社の米国ETFを現物で100ドル以上買付すると、松井証券ポイントを200ポイントプレゼント。運用会社全5社条件達成で、最大1000ポイント獲得。2024年12月31日まで。 |
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【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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◆SMBC日興証券 ⇒詳細情報ページへ | |||||
米国株 | 中国株 | 韓国株 | ロシア株 | アセアン株 | |
○ 2400銘柄以上 |
○※ 450銘柄以上 |
× | × | × | |
【主な売買手数料】(税込) 米国株●約定代金の0.495%(上限22米ドル) 中国株●<香港>約定代金の0.125%(最低25香港ドル)+印紙税などとして約定代金の0.1077%+国内手数料として約定代金の1.265%(売買代金100万円未満の場合) |
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【おすすめポイント】 3大証券会社の一角を占める業界最大手。米国、中国のほか、ドイツ、オーストラリアの株式も売買可能。米国株は2023年2月末からオンライントレードでの取り扱いをスタート。また、約180銘柄ある香港株はインターネットで取引できる。また、大手証券会社らしく、アナリストレポートは他社を圧倒する充実度。米国株についてはニュースやロイターの特集記事、ランキング、決算カレンダー、スクリーニング(USナビ)までできて、最新の米国事情を入手できる。 ※ ネット取引可能なのは約180銘柄。その他の銘柄は、ダイレクトコースの場合も電話での注文のみ。 |
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【関連記事】 ◆【SMBC日興証券のおすすめポイントは?】信用取引完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」がおすすめ! ◆IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と、多くの割当が期待できる主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣! |
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◆DMM.com証券「DMM株」 ⇒詳細情報ページへ | |||||
米国株 | 中国株 | 韓国株 | ロシア株 | アセアン株 | |
○ 約2400銘柄 |
× | × | × | × | |
【主な売買手数料】(税込) 米国株●約定代金の0.495%(上限22米ドル) |
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【おすすめポイント】 米国株の売買は、外貨(米ドル)決済と円貨決済の2種類から選択可能。円貨決済なら自動的に為替が計算され、日本円で売買できるので、日本株と同じ感覚で米国株投資が可能だ。逆にひんぱんに米国株を売買する人は、売買のたびに為替コストが発生しない外貨決済がおすすめ。また、米国株式と国内株式が同じ無料取引ツールで一元管理できるのもわかりやすい。米国株の情報として、米国株式コラムページを設置。ダウ・ジョーンズ社が発行する「バロンズ拾い読み」も掲載されている。 |
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【関連記事】 ◆DMM.com証券「DMM株」は、売買手数料が安い! 大手ネット証券との売買コスト比較から申込み方法、お得なキャンペーン情報まで「DMM株」を徹底解説! ◆【証券会社比較】DMM.com証券(DMM株)の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介! |
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◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | |||||
米国株 | 中国株 | 韓国株 | ロシア株 | アセアン株 | |
○ 1900銘柄以上 |
× | × | × | × | |
【主な売買手数料】(税込) 米国株●約定代金の0.495%(上限22米ドル) |
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【おすすめポイント】 2022年1月から米国株の取り扱いをスタート。取扱銘柄数に関しては、ユーザーのリクエストをもとに順次拡充して早急に2000銘柄を目指すとのこと。また、米国株の取引時間は日本時間では夜間になってしまうが、auカブコム証券なら通常の成行注文や指値注文のほかに、逆指値注文やトレーリングストップ、Uターン注文(IFD注文)といった自動売買も利用できるのもメリットだ。「外国株式マーケットデータ表示サービス」により、米国株式のリアルタイム株価やチャートなどをチェック可能。また「三菱UFJモルガン・スタンレー証券外国株式レポート」も無料で読むことができる。現在キャンペーンにつき期間中に米国株式を初めて約定すると現金200円がもらえる。2024年7月1日~12月30日(国内約定日)まで。 |
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【関連記事】 ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! |
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【クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス!】 | |||||
◆大和コネクト証券(旧:CONNECT) ⇒詳細情報ページへ | |||||
米国株 | 中国株 | 韓国株 | ロシア株 | アセアン株 | |
○ 98銘柄 |
× | × | × | × | |
【主な売買手数料】(税込) 米国株●基準価格の0.7~1.5% ※ 売買手数料は0円だが、左記の金額(スプレッド)が加減算された取引価格で売買。 |
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【おすすめポイント】 「ひな株USA」を提供。日本でも有名な米国企業を中心とした95銘柄(うち25銘柄はETF・2銘柄はADR)を取り扱う。取引時間は日本時間の9~17時で、注文すればすぐに約定する。為替スプレッドは「基準為替」に対して通常30銭(最大で50銭)。特定口座、NISA口座で取引に対応している。また、dポイントとPontaポイントによるポイント投資サービスを提供しており、ひな株(買付額の0.1%)とひな株USA(買付額の0.2%)の取引でポイントが貯まる。貯まったポイントは1ポイント単位で利用が可能だ。月に2回程度「株のタイムセール」を開催しており、ひな株・ひな株USAの対象銘柄が最大7%OFFの割引価格で買える。現金・ポイント(現金併用)どちらでも購入可能。 |
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【関連記事】 ◆【大和コネクト証券のメリット・手数料・取扱商品は?】大和コネクト証券は、大和証券グループの一員として誕生したスマホ取引に特化した次世代型ネット証券! ◆「スマホ証券」の手数料やおすすめポイントを比較!「LINE証券」「PayPay証券」「STREAM」など、株初心者でも使いやすいスマホ特化の証券会社を紹介 |
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◆岩井コスモ証券 ⇒詳細情報ページへ | |||||
米国株 | 中国株 | 韓国株 | ロシア株 | アセアン株 | |
○ 約950銘柄 |
△※ 40銘柄以上 |
× | × |
△※ 700銘柄以上 |
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【主な売買手数料】(税込) 米国株●約定代金×0.44%(上限22米ドル) 中国株●要問合せ 中国株・ベトナム株●「コスモ・ネットレ国内取次手数料」(現地諸費用は別途):約定代金2.5万円以下の場合11.0%、約定代金2.5万円超の場合の場合(約定代金の1.20%)×1.1(2750円に満たない場合には2750円) |
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【おすすめポイント】 米国株リアルタイムトレードシステムを提供。パソコンやスマホからリアルタイム株価を見ながら取引ができる。売買手数料が大手ネット証券より低めに抑えられており、為替手数料は1ドルあたり25銭。2023年7月末には外貨決済サービスを開始した。20~25歳の人は、米国株と国内株式(現物・信用)の売買手数料が実質無料(キャッシュバック)となる点もお得。米国株以外の外国株の売買は電話注文になるが、ホーチミン市場とハノイ市場に上場しているベトナム株の全銘柄を売買できるのは魅力的だ。現在、キャンペーン中につき、ネット取引による米国株の円貨決済による取引手数料をキャッシュバック中。キャンペーン対象者は、2022年10月17日以降2024年9月30日までの間、「コスモ・ネットレ」で米国株式を取引したことがない人。期間は2024年12月30日(国内約定日)まで。 ※電話・店頭での注文のみ。 |
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【関連記事】 ◆【証券会社比較】岩井コスモ証券の「現物手数料」「信用取引コスト」から「取扱商品」、さらには「最新のキャンペーン情報」までまとめて紹介! |
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※売買手数料は、国ごとに決まった諸費用や印紙税などの現地手数料が別途かかる場合があります。また、本記事の情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。 |
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
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【2024年10月5日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
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株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
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すべて0円 | 2572本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
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【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カードで決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
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【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
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【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2566本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
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【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
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【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1890本 | ○ 米国 |
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【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
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【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1767本 | ○ 米国、中国 |
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【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、約4850銘柄の米国株や2650銘柄以上の中国株を売買できる。また、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
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【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
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【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1832本 | ○ 米国 |
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【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「HDI格付けベンチマーク」2023年の「問合せ窓口」「Webサポート」の両部門において、最高評価の三つ星を獲得した。 |
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【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
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◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 129本 | ○ (CFD) |
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【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。また、27歳以下なら現物株が売買手数料が無料で取引できるのもメリット。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
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【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
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1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 36本 | ○ (米国株CFD) |
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【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
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