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働き盛りのビジネスマンを襲う 本当に怖い病気
【第7回】 2010年1月22日
著者・コラム紹介バックナンバー

空前の“ランニングブーム”に潜む恐怖!
急激な運動がもたらす身体への悪影響

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食事を抜いたダイエット後、
“皇居デビュー”をしたGさん(45歳)のケース

90キロを突破した体重にショック!
ダイエットを即開始

 大手町に本社があるメーカーの営業リーダーであるGさん。数年前にメタボリックシンドロームという言葉が流行ったとき「俺は完全にメタボだと…」と確信していた。

 1年に1回の人間ドックで医師に毎年指摘される「高血糖」「高血圧」「高脂血症」。すべての項目が「要経過観察」。「食生活に気をつけて運動をして、体重を少し落としてください」という言葉に反応して、駅では階段を使うよう心がけるものの、2、3日ですぐに逆戻り。

 しかし、今回の人間ドックは違った。生まれてはじめて体重が90キログラムを超えたのだ。アメリカでは肥っていると出世できないと聞く。40代に入り、「痩せなくては」と思っていた自分の心に火がついた。今年は医師に誓った。「痩せます」と…。

「まずは体重を落としたい」
朝食抜き、ラーメン屋通いを止める

 目標体重マイナス10キロ。翌日からダイエットをはじめた。離婚して1人暮らしのGさんは、カロリー計算などできないので、とりあえず食事を減らした。

 朝食は抜き。もともと食べたり食べなかったりという生活をしていたので、あまり苦にならない。昼食は会社近くのそば屋でランチ。今まではかつ丼とそばのセットを頼んでいたが、そばだけにした。夕飯は居酒屋。つまみもサラダや枝豆、冷や奴などのさっぱりとしたものに変えた。

 1番変えたのは学生時代から続いたラーメン屋通いだ。居酒屋のあと、必ず行っていた激辛タンメンが人気の某有名ラーメン通いを止めた。これが一番辛かったが、ダイエットをはじめて2カ月を過ぎたあたりから、体重が少しずつ減り始めた。

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