先週(金~木)の「書籍オンライン」で、特に読者の反響が大きかった「人気記事BEST5」をご紹介します。
【週間人気記事1位】
【食事の感想】普通の人は「おいしいです」。では、感じのいい人は何と言う?
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この連載は、日本郵政や法務省、日本コカ・コーラ、日産自動車など多くの省庁や企業で講演や研修を担当し、15年間にわたって約7万人の老若男女にコミュニケーションを教えてきた『オトナ女子のすてきな語彙力帳』の著者、吉井奈々さんによるものです。
本書の読者からは、「言葉の引き出しが増えた!」「載っている言葉を1つでも多く使いたいと思った」「繰り返し読みたい本になりました」といった感想がたくさん届いています。
相手も自分も大切にするコミュニケーションのヒントが満載の本書から、おいしさを伝える表現をご紹介します。
【週間人気記事2位】
「仕事はできるけれど部屋は散らかっている」人に多い、意外な口ぐせ
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仕事ができるが「実は部屋が散らかり放題になっている」人はかなりいる。特に年末年始の多忙な時期には、大掃除どころか家のことはすべて後回し。気づけばソファの上も床もモノで埋め尽くされ、ゴミ屋敷・モノ屋敷寸前…なんてことも珍しくない。自分より仕事や周囲の人を優先してしまい、家に帰ってきたときはライフがゼロ。ヘトヘトで疲れ切って、玄関やソファに倒れ込んで動けなくなってしまう。心当たりのある人は、一人や二人ではないだろう。
「どうして部屋が片づけられないのか」実は、このような悩みを抱えている人には、ある共通点が。
そして、忙しさのあまり自分のことを後回しにしてしまう人たちが口にする言葉、口ぐせも…。無意識に口にしている人は、注意が必要かもしれない。
登録者数16万人の人気YouTube「イーブイ片付けチャンネル」の運営者であり、書籍『1万軒以上片づけたプロが伝えたい 捨てるコツ』の著者・二見文直氏に、仕事ができるけれど部屋が散らかり放題になってしまう人の特徴と、そういう人たちが「片づけの一歩」を踏み出すためのヒントを聞いてみた。(構成/ダイヤモンド社・和田史子)
【週間人気記事3位】
手土産で「お菓子」を渡す人はセンスがない…では、「センスのある人」は何を渡す?
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「手土産はまあお菓子でいいかな」会食のたびに手土産を考えることが面倒で、いつも同じ店で同じお菓子を買っていないだろうか。
「手土産こそチャンス。機械的にお菓子を渡してしまうのは、機会損失になる」こう語るのは、『Sales is』を執筆したセレブリックス・今井晶也氏だ。
『ビジネス会食完全攻略マニュアル』で「会食を制する」ノウハウを余すところなく記したyuuu氏を聞き手に、「手土産の選び方」「店選びのコツ」を聞いた。(構成=ダイヤモンド社・榛村光哲/執筆=菱沼美咲)
【週間人気記事4位】
相続税が3倍違う!? 相続は「準備」が9割
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相続税が3倍違う!? 相続は「準備」が9割人生100年時代、お金を増やすより、守る意識のほうが大切です。相続税は、1人につき1回しか発生しない税金ですが、その額は極めて大きく、無視できません。家族間のトラブルも年々増えており、相続争いの8割近くが遺産5000万円以下の「普通の家庭」で起きています。
本連載は、相続にまつわる法律や税金の基礎知識から、相続争いの裁判例や税務調査の勘所を学ぶものです。著者は、相続専門税理士の橘慶太氏。相続の相談実績は5000人を超えている。
大増税改革と言われている「相続贈与一体化」に完全対応の『ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 相続専門YouTuber税理士がお金のソン・トクをとことん教えます!』を出版する。遺言書、相続税、贈与税、不動産、税務調査、各種手続という観点から、相続のリアルをあますところなく伝えている。2024年から贈与税の新ルールが適用されるが、その際の注意点を聞いた。
【週間人気記事5位】
訪問先で紙コップの飲み物を出されたとき、「感じのいい人」は何をしてから帰る?
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訪問先で紙コップの飲み物を出されたとき、「感じのいい人」は何をしてから帰る?? それを語るのは、「感じのいい人」に生まれ変われるとっておきのコツを紹介する書籍『気づかいの壁』の著者・川原礼子さんです。
職場で困っている人を見かけても、「おせっかいだったらどうしよう…」と躊躇したり、「たぶん大丈夫だろう…!」と自分に言い訳したり……。気づかいをするときには、つい「心の壁」が現れてしまい、なかなか一歩が踏み出せないことが、あなたにもあるのではないでしょうか?
この連載では、「顧客ロイヤルティ」をベースに、ビジネスセミナーへの登壇やコミュニケーションスキルの研修講師を通して、全国200社・2万人以上のビジネスパーソンに向けて教えてきたノウハウを、さらにわかりやすくお伝えします。
本稿では、本書には入りきらなかった「気づかいのコツ」について紹介しましょう。(構成/ダイヤモンド社・種岡 健)