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China Report 中国は今

90年代より20年弱、中国最新事情と日中ビネス最前線について上海を中心に定点観測。日本企業の対中ビジネスに有益なインサイト情報を、提供し続けてきたジャーナリストによるコラム。「チャイナ・プラス・ワン」ではバングラデシュの動向をウォッチしている。

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「China Report 中国は今」の全記事一覧
  • 第224回 「人民元保有は危ない」海外ホテル投資に走る中国人富裕層 

    [2017年01月13日]
    近年、中国資本による海外のホテル投資が活況を呈している。特に、日本にホテルを持つことは、いまや中国人富裕層のステイタスになっているという。もっとも、彼らの購入動機はもはや「儲け狙い」ではなく、「とにかく人民元を海外に移転させたい」という一念だ。しかし、それ故に、このブームは近く終息する懸念がある。

  • 第223回 中国の報復と対米貿易戦争で、在中外資企業が巻き添えに 

    [2016年12月28日]
    ドナルド・トランプ氏が新大統領に就任すれば、間違いなく米中間の貿易戦争の可能性は高まる。米中間だけではない。韓国と中国、台湾と中国、そして日本と中国、その貿易戦争の火種はあちこちでくすぶりを見せている。“中国による報復”が、これまで順調だった経済の流れに大きな影響を及ぼそうとしている。

  • 第222回 未だ不動産バブルの中国で、誰も固定資産税を納めていない理由 

    [2016年12月02日]
    日本人の間では「終わったはずの中国不動産バブル」だが、実はその後も過熱を続けている。今年に入り北京や上海などの沿海部の大都市で住宅価格がさらに上昇し、上海市の内環状線の内側では“1億円の中古マンション”が溢れ返っている。その一方で、上海市において固定資産税はほとんど課税されていない。これには根深い問題が潜在している。

  • 第221回 中国がトランプ当選で自国の政治に自信を深める根拠 

    [2016年11月18日]
    今回の大統領選と、その当選結果に、中国の国民は「アメリカ民主政治への失望」を見たともいえる。そして中国は、自国の政治の優位性をますます強く認識しているようだ。では西側諸国に比べ、どんな点が優れていると自負しているのだろうか。主に中国内外のネット世論から読み解いていく。

  • 第220回 上海ディズニーランドが開園100日でガラガラの理由 

    [2016年10月21日]
    今年6月に開園した上海ディズニーランドだが、なぜか盛り上がっていない。アジアで3番目となる上海ディズニーは敷地面積約400ヘクタールで米国外では最大、開園前には内外メディアがこぞって報道したものの、なぜか地元市民の関心は薄い。

  • 第219回 日系企業のベトナム人社員「技術・日本語・熱意」で架け橋に 

    [2016年10月13日]
    持ち前のハングリーさで習得した「専門技術と日本語」で、アジアからリーダーたちが続々と輩出される時代になった。アジアの国々を長らく「弟分」として見てきた日本だが、日本人のアジア人材との立ち位置は今大きく変わろうとしている。

  • 第218回 日本語が堪能な外国人材ほど日本企業に失望する理由 

    [2016年10月07日]
    「外国人材の採用」で日本の少子高齢化を乗り切ろうと、政府は高度外国人材の定着を構想しているが、受け入れる側である日本企業の意識は進んでいない。外国人材を業務の補佐としてしか捉えていない企業がまだまだ多いからだ。

  • 第217回 アニメ好き中国人エリート留学生が日中の未来を支える? 

    [2016年09月29日]
    北京大学、清華大学の滑り止めが日本のトップ大学——。東大、早慶を目指し、中国の成績優秀者が国境を越えて日本になだれ込んでくる時代になった。日本政府はこうした優秀な留学生を高度外国人材として日本に定着することを期待している。互いに補完し合える理想の関係が築けるのだろうか。

  • 第216回 日本への「留学生30万人計画」が招く深刻な“質”の低下 

    [2016年09月23日]
    外国人留学生が増えている。「大学全入時代」を迎える今、多くの大学の入試選抜のハードルは下がる一方だ。供給が需要を上回る市場では、埋まらない定員を補う存在として、「外国人留学生」の取り込みに躍起だ。

  • 第215回 中国人観光客が沖縄のドンキで「東京土産」を買い漁る理由 

    [2016年09月09日]
    インバウンドツーリズムがもたらす経済効果を地方に波及させようという動きがある。地方自治体も購買力のある中国人客の訪問に期待を寄せる。だが一方で、肝心の中国人客は「聞いたこともない都市」に関心を持ってくれるのだろうか。

  • 第214回 中国のスマホ決済、急拡大に潜む危うさ 

    [2016年08月26日]
    中国でスマートフォンを使った電子決済サービスが急成長している。常に手元のスマホをいじっている中国人にとって、スマホはすでに「日常の財布」に置き換えられたといっても過言ではない。中国人からすると、日本はだいぶ遅れているように映るようだが、本当に「中国版フィンテック」は先進的なのだろうか。

  • 第213回 中国製品、脱ニセモノ化も「ブランド確立」の高い壁 

    [2016年08月12日]
    中国の製造業は日進月歩で、一部の技術はすでに日本に追いついていると言えるものもある。企業は「ニセモノづくりから足を洗いたい、だが、自社ブランドでは客が振り向かない」というジレンマを抱え、大きな壁に直面している。

  • 第212回 中国爆買い終了で見えた「恩恵に浴したのはごく一部」 

    [2016年07月29日]
    2015年に見られたような、中国人訪日客の爆買い騒ぎが沈静化している。バブルの泡が消えつつある中で見えてきたのは、インバウンドビジネスにおける勝ち負けの差だ。インバウンドビジネスは同じ商圏でも明暗が分かれる。中国人客狙いで店舗を立地させても、必ずしも繁盛店になるとは限らない。

  • 第211回 中国の海外投資はバングラ事件で「テロのリスク」に震え上がった 

    [2016年07月15日]
    7月1日にバングラデシュの首都ダッカの飲食店を襲撃したテロは、中国社会をも震撼させた。バングラデシュは、中国がアジアと欧州をつなごうとして推し進める「一帯一路」構想の重要な戦略拠点でもあるからだ。

  • 第210回 「中国の模倣品は正規品より上」アリババ会長の発言は本気か 

    [2016年07月08日]
    アリババグループのジャック・マー会長が「中国製の模倣品は、正規品よりずっといい」と発言した。「正規品より優れ、価格も安く、もはや模倣品とは言えない。すなわちこれは、新たなビジネスモデルによる正規品の瓦解だといえるだろう」というのだが……。

  • 第209回 中国製粗悪コピー品が日本の自動車部品市場を蝕む 

    [2016年07月01日]
    中国産のコピー品が流れ込む先はアフリカやASEANが圧倒的で、日本人はコピー品を嫌うため「日本でコピー品市場は成り立たない」という認識もあった。ところが、その日本も例外ではいられなくなっている。

  • 第208回 中国製のレクサス偽エンブレムが蔓延る通販サイトの闇 

    [2016年06月24日]
    横浜税関で今年5月、あるコンテナの通関が止められた。X線を通過した際、怪しい物影が映ったのか、あるいは税関職員の第六感が働いたか、中国で積まれた貨物から出てきたのは、トヨタ「レクサス」の偽エンブレムだった。

  • 第207回 上海ディズニー開園で「コピー大国・中国」は変われるか? 

    [2016年06月17日]
    6月16日、中国・上海にディズニーパークとしては12番目となる上海ディズニーランドが開園した。ディズニーのコピー品が溢れ返る中国市場でのチャレンジだ。中国における知財保護をめぐる環境は、ここ上海から劇的に変化していくのだろうか。

  • 第206回 中国人は「謝罪なきオバマ広島訪問」をどう受け止めたか? 

    [2016年06月03日]
    オバマ米大統領が27日、被爆地の広島を訪れ、17分にわたる演説で核廃絶を訴えた。オバマ大統領の広島訪問は中国でも多くの国民が注視したが、中国ではこの訪問がどのように伝えられたのだろうか。

  • 第205回 マカオのカジノ産業が「脱賭博」で狙う新顧客層 ギャラクシー・マカオ マイケル・メッカ社長インタビュー

    [2016年05月20日]
    カジノ産業がGDPの6割を占めるマカオで、「脱賭博」が新たなキーワードになりつつある。マカオ経済の新たな選択となるカジノ産業の新モデルとは何か。統合型リゾート「ギャラクシー・マカオ」を経営するマイケル・メッカ氏に聞いた。

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