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カイゼン!思考力

ビジネスパーソンが日常生活やビジネスの現場で陥りがちな思考の罠。そんな罠になぜ人ははまってしまうのか――。その謎と罠に陥らない方法に迫ります。

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「カイゼン!思考力」の全記事一覧
  • 最終回 あの件ははっきり覚えているよ――記憶の捏造 

    [2012年03月30日]
    今回の落とし穴は、「記憶の捏造」です。これは、ある人の記憶が、どんどん変更、糊塗されていくというものです。記憶は意思決定や行動の根拠になりますから、記憶の捏造も当然、誤った意思決定や行動の原因になることがあります。

  • 第89回 そりゃあ例外もあるさ――無相関と弱い相関の混同 

    [2012年03月23日]
    今回の落とし穴は、「無相関と弱い相関の混同」です。これは、本来はある程度の相関関係があるにもかかわらず、例外が多いことを理由に「相関(関連性)なんてない」と考えてしまうことです。

  • 第88回 正論かもしれないが――べき論への執着 

    [2012年03月16日]
    今回の落とし穴は、「べき論への執着」です。正式な名称はないようなので、ここではこう呼ぶことにします。これは、「○○たるものかくあるべき」という考え方にとらわれ過ぎて、新しい発想が出来ない状況です。

  • 第87回 視野が狭いなあ――半径5メートルの世界観 

    [2012年03月09日]
    今回の落とし穴は、「半径5メートルの世界観」です。正式な名称はないようなので、ここではこう呼ぶことにします。これは、自分が直接触れている狭い世界の傾向やルールを、あたかも世の中全般の傾向やルールと錯覚するというものです。

  • 第86回 そうそう悪い人間はいない?――モラルハザード 

    [2012年03月02日]
    今回の落とし穴は、「モラルハザード」です。置かれた環境が変わって好ましくない行動をとりやすい状況になると、人間は実際に好ましくない行動をとってしまうことがある、ということを指します。

  • 第85回 他の人とは違うはず――自分は特別症候群 

    [2012年02月24日]
    今回の落とし穴は、「自分は特別症候群」です。これは、自分のことを、過度に特別な存在であるとみなす人間の性向です。

  • 第84回 いま決めていい?――悲しみ効果の罠 

    [2012年02月17日]
    今回の落とし穴は、「悲しみ効果の罠」です。これは、気持ちが悲しい時に意思決定や交渉などをすると、平静な時の意思決定や交渉で得られる結果よりも悪い内容でもOKとしてしまいがちな傾向を指します。

  • 第83回 その比較で決定していい?――選好逆転 

    [2012年02月10日]
    今回の落とし穴は、「選好逆転」です。選好逆転とは、どの選択肢を選択するかが、その選択肢が提示された状況や順番などによって変化してしまう現象を言います。

  • 第82回 どうせたいしたものじゃない?――すっぱい葡萄 

    [2012年02月03日]
    今回の落とし穴は、「すっぱい葡萄」です。これは、自分が手に入れることができなかったものについて、「どうせたいした価値はない」と考えることで、自分の感じる悔しさや敗北感などの負の感情を紛らわせる心理メカニズムです。

  • 第81回 自分は幸せだった?――フォーカスされた記憶 

    [2012年01月27日]
    今回の落とし穴は、「フォーカスされた記憶」です。これは、ある事柄について意識が行っていると、その事柄にばかり意識を奪われて過去を思い出し、実際に当時感じていたのとは異なる評価をしてしまうというものです。

  • 第80回 結局正しいのか、正しくないのか
    ――例外のパラドックス 

    [2012年01月20日]
    今回の落とし穴は、「例外のパラドックス」です。これは、ある主張が、自分も含んでしまうとその主張自体に矛盾が生じてしまうため、扱いに困ってしまうというものです。

  • 第79回 まあいいかぁ――根拠無しの納得 

    [2012年01月13日]
    今回の落とし穴は、「根拠無しの納得」です。これは、「なぜなら」の後に続く説明に説得力がなくても、「なぜなら」と理由を説明されただけで条件反射的に納得して行動してしまうことを指します。

  • 第78回 まあ数字は良いことだし――対応バイアス 

    [2012年01月06日]
    今回の落とし穴は、「対応バイアス」です。これは他者のつけた評価がその人の実力や能力をかなりの程度正しく表しているものと考えてしまうバイアスを指します。学校の入学審査や、企業の人事考課などにおいてよく見られる現象です。

  • 第77回 なんだかそういう気分――誘導的暗示 

    [2011年12月16日]
    今回の落とし穴は、「誘導的暗示」です。これは人の意識の潜在的な部分に働きかけ、相手が気づいていない間に特定の意識付けを行うことで、自分の有利な方向に向かわせる可能性を高めようというものです。

  • 第76回 自分と似ているなあ――類似者選好 

    [2011年12月09日]
    今回の落とし穴は、「類似者選好」です。これは、自分と類似点が多い人や組織などを好ましく感じる傾向を指します。程度の差はありますが、プライベートでもビジネスでも非常によく観察される傾向です。

  • 第75回 それは確かに事実かもしれないけど…
    ――「事実=認識」の錯誤 

    [2011年12月02日]
    今回の落とし穴は「『事実=認識』の錯誤」です。伝え手が、伝えた内容や伝えた行為など、伝え手にとっては明確に「事実」であることが、そのまま受け手に「認識」、「理解」されているはずと考えてしまいがちであるという錯覚を指します。

  • 第74回 成功している人を真似ればOK?――軽率な模倣 

    [2011年11月25日]
    今回の落とし穴は、「軽率な模倣」です。これは、成功している人間のやっていることを真似れば自分も成功できるのではないかと安易に考えてしまうことを指します。

  • 第73回 まあリーダーがそう言うなら…――機長症候群 

    [2011年11月18日]
    今回の落とし穴は、「機長症候群」です。リーダーの言うことに押し切られて議論や反論を止めてしまい、好ましくない結果を招いてしまうような場合に使います。

  • 第72回 何度も言われ続けると…
    ――ラベリング・テクニックの誤用 

    [2011年11月11日]
    今回の落とし穴は、「ラベリング・テクニック」の誤用です。このテクニックは、プラスの方向に用いれば大きな効果を発揮しますが、マイナスの方向に用いると、モチベーションを削いだり、好ましくない方向に誘導したりしかねません。

  • 第71回 それで意思決定していいの?――事例証拠の誤用 

    [2011年11月04日]
    今回の落とし穴は「事例証拠の誤用」です。誤謬の一種とされます。事例証拠とは、逸話や噂話、伝聞などで、何かを主張したり意思決定したりする際の根拠には弱いとされます。にもかかわらず、これらを根拠に重要な意思決定することを指します。

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