“北九州モデル”の
ソリューションを提供する

 アジ低ではこれまでに、アジアの44都市で、日本企業78社と連携して78のプロジェクトを実施してきた(14年10月現在)。

 中でも主要プロジェクトとして、インドネシアのスラバヤ市では、“グリーンシティ輸出”を目指し、総合的なまちづくり計画の策定を中心に、廃棄物・上下水道・エネルギー・都市開発といったさまざまなプロジェクトを展開している。

 単なる情報提供ではなく、“チーム北九州”として文字通り一心同体で支援するため、「自治体ではなくもはやコンサルタント」という評価も高いアジ低。
環境都市のトップランナーの自負を持ち、最終的にはアジアへの“北九州モデル”の総合的な都市ソリューションの提供を目指して、着実にプロジェクトを推進している。