梅雨。マスクの中は蒸れるし、湿気はひどいし、汗もかく。メイクするには厳しい季節がやってきました。
「気づけば5年以上メイクを変えていない…」「どのコスメを選べばいいかわからない…」「でもデパートのコスメカウンターには行きづらい…」メイクに違和感を抱えつつ、「今日はまあこれでいいか!」とやり過ごしているーー『メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』の著者で、マンガ家の吉川景都さんもそうした一人でした。
本書は吉川さんが、小学校からの幼なじみで現役美容部員のBAパンダさんに、悩みを打ち明けたことがきっかけで生まれた一冊。二人の楽しいやりとりと、BAパンダさんが教える目からウロコのメイクテクニックが話題となり、マンガはTwitterで累計70万いいね!を獲得。「理論が初めてわかった!」「ありそうでなかった本!」と大反響が寄せられています。
この連載では、本書から特別に内容を抜粋して紹介。今回は、アイライナーの悩みその続きです。

アイライナー「見えない問題」解決のコツ

 描いたはずなのに「アイラインが全然見えない!」という経験をした人は多いと思います。これは、目を閉じた状態で描くのが原因。目を開けた状態でどこに向けて描けばいいのかを「下書き」しておけば失敗しません。目を開けた状態でアイブロウペンシルで印をつけ、今度は目を閉じてそこに向かって筆でラインを描きます。

【マンガ】1万人を接客した美容部員が教える「アイライナー引いたのに見えない」を解決するちょっとしたコツ
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※この記事は『メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』からの抜粋です