ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから1年。ウクライナの戦闘地域は荒廃し、ロシアとウクライナの死傷者は共に10万人以上に上ったとの見方もある。終結の兆しがない中、ウクライナ南部でヘルソンをめぐる戦いなどを4カ月にわたり取材してきたカメラマンの佐々木康氏に彼の見た「市民の戦争」と、ウクライナが「負けようがない」と確信した理由などについて聞いた。フリーランスの佐々木氏はウォール・ストリート・ジャーナルをはじめ、多くのメディアで報道写真を撮影してきた。ーウクライナでの取材はどのようなものだったのかーウクライナでの取材はどのようなものだったのか
【編集長インタビュー】日本人カメラマンが見たウクライナ「市民の戦争」
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